原文

火焼(ほたけ)

すへて十一月には千社(せんしゃ)万(ばん)神(じん)の御火(おほんひ)焼(たき)とてあり幼(よう)童 (どう)雅女(がじよ)なみ居て音声(をんせい)社(やしろ)を動(うごか)しておひたきのんのとゆふしでの神(かみ)の道(みち)すなをなるためしとかや

解説

目録見出し「御火焼」の本文中標題は「火焼」となっています。千社万神の神事として街中を行く神輿とともに家庭でも行われていた火焼の様子が描かれています。