地上5階地下2階建ての成徳常照館のうち、地下2階から4階までが図書館です。約100万冊の蔵書と12,000タイトルの学術雑誌、1000席の閲覧席を備え、佛教大学での学びや研究をサポートしています。1~4階には開架書棚のほか、パソコンを備えた研究個室、グループ学習室、視聴覚資料室等を配置し、各階に検索端末やコピー機を設置しています。地下2階は閉架です。4階東側からは市内の街並みや比叡の山々を、西側からは左大文字を間近に望むことができます。

所蔵資料

本学図書館では、本、雑誌、新聞、マルチメディア資料、電子ジャーナルやデータベースなど、さまざまな学術情報を収集・所蔵しています。紫野キャンパス図書館では、人文社会科学分野を中心に、中国書や仏教関連の資料も数多く所蔵しています。また、「洛中洛外図屏風」をはじめ、貴重書や古文書なども所蔵しており、一部の貴重書はデジタル化し、「 デジタルコレクション」で公開しています

学び・研究のスタイルに応じたスペース

閲覧スペースだけでなく、グループワークに最適な「グループ学習室」、学習に集中できる個人用閲覧席の「キャレルデスク」、パソコンを備えた「研究個室」、映像や音楽などのマルチメディア資料を利用するための「マルチメディア端末」など、学びや研究のスタイルに応じた空間を用意しています。

建物名由来

佛教大学附属図書館の建物は、「 佛教專門學校附属圖書館成徳常照館之記」にある「今ココニ冠スル所ノ成徳常照館ノ名稱ハ(中略)繙書ノ士專ラ徳器ノ成就ニ努メテ智光ヲ常照スル」から「成徳常照館」と名づけられ、書物をひもとく者が努力して、立派な人格者となり、智慧の光をいつも照らすようにという願いが込められています。