洛陽観音廻(らくやうくはんをんめぐ)り道之記(みちのき) : 御詠歌(ゑいか)并ニ道法(みちのり)

らくよう かんのん めぐり みちのき : ごえいか ならびに みちのり

「洛陽三十三所観音」の案内記。副題に「御詠歌并ニ道法」とあるとおり、1番の六角堂から33番の清和院まで、それぞれの御詠歌や各寺院間の距離などを掲載する。洛陽三十三所観音は、近世には「雍州府志」や「京羽二重」など多くの地誌類に掲載されたという。

『徳器の成就に努めて智光を常照す―佛教大学附属図書館所蔵品展』(佛教大学宗教文化ミュージアム、2018年)