東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

「四季報」シリーズと「週刊東洋経済」で企業・業界研究

「就職四季報」「会社四季報」「業界地図」などの企業・業界のことがわかる情報誌、「週刊東洋経済」などの経済・ビジネス情報誌の記事を検索できるサービスです。

アクセスする
※同時アクセス制限:なし

PICK UP

1. フリー検索
キーワードを指定して、全てのコンテンツから記事を検索できます。
2. 会社検索
会社名および証券コードを指定して、チェックマークを入れた企業情報誌の中から記事を検索できます。
3. 雑誌個別検索
キーワード・期間などの条件を指定して、選択した雑誌・企業情報誌の中から記事を検索できます。
4. 就活企業サーチ
キーワードのほか、都道府県・業種・売上などの詳細条件を指定して、四季報シリーズなどの企業情報誌の記事を検索できます。
  東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー活用法(外部サイト) ※外部サイト

利用のポイント

「四季報」シリーズって?

企業研究の定番雑誌です。

企業側が掲載料を払うPR誌ではなく、記者の取材により記事が書かれているため、採用広告とは違った客観的な情報を得ることができます。

いろいろな種類があるみたいだけど、どう違うの?

掲載されている企業、情報に、それぞれ特色があります。

東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーにある企業情報誌の中でも、以下は就活の情報収集に役立つおすすめのシリーズです。
特に、各業界の最新の動向が勢力図やビジネスモデルの解説からざっくりと掴める「業界地図」と、各企業の採用実績や離職率など働き方に関する情報が多数掲載されている「就職四季報」シリーズは、就活生の業界研究・企業研究に最適です。また、「『就職四季報』パーフェクト活用術 ―成功するための7つのステップ―(Maruzen eBook Library)」には就職四季報の活用法が解説されています。

1. 業界地図
各業界の最新の動向を図入りで解説。
2. 会社四季報シリーズ
上場企業の業績、財務情報、特色、近況を解説した記事などを掲載。「未上場版」は未上場企業の中から注目企業を厳選。
3. 就職四季報シリーズ
就活生向けに編集された「四季報」。「女子版」では既婚率、女性役職者数、産休・育休制度の期間と取得率などの項目あり。「優良・中堅企業版」では総合版・女子版に掲載されていない企業の情報をカバーしている。
4. CSR企業総覧
有力企業のCSR(=corporate social responsibility、企業の社会的責任)関連詳細データを個別に収録。

「就活企業サーチ」は「会社検索」とどう違う?

「就活企業サーチ」は、調べたい企業が決まっていなくても、条件とキーワードで絞込みができるのが特徴です。

例えば、「まだ具体的な業種や職種は決めていないけれど、京都府内にある有力な企業を探したい」という希望から探すとします。キーワードに「トップ」と入力して、都道府県を「京都府」と指定すると、「京都府」にある、四季報の記事に「トップ」のキーワードが入った企業が検索できます。「首位」「大手」「好調」なども有効です。他にも、志望業界が決まっていれば「業種」+「売上げ」が「LL(多い方から20%)」の条件で検索する、など、自分の希望に合わせてさまざまな条件を試してみましょう。

関係のあるQ&A記事
いい会社って、どこから探せる? :1. 企業情報データベース、どうやって使えばいい?

「NA(ノーアンサー)」が多いときは?

「CSR企業総覧」に掲載されていないか検索してみましょう。

「就職四季報」シリーズに載っていてもNA(=ノーアンサー、無回答のこと)の項目が多かった会社、掲載されていなかった会社について、「CSR企業総覧」には従業員の状況について詳細な情報が書かれていることがあります。「雇用・人材活用」の項目内の「基礎データ」「ワーク・ライフ・バランス」「賃金・休暇・諸制度」の見出しを探して、比較してみましょう。

企業情報誌以外には何がある?

「週刊東洋経済」などのビジネス雑誌の特集タイトルをチェックしてみましょう。

社会人向けのイメージが強いビジネス雑誌ですが、いま注目の企業の特集、大企業の動向など、就活生にも役立つ特集を組んでいます。また、志望する業界・企業がある程度絞れている場合は、業界特集志望企業についての言及がある記事などをキーワード検索で探してみましょう。

関係のあるQ&A記事
いい会社って、どこから探せる? :2.新聞・雑誌のどこからいい会社を探せる?

一番上へ戻る