カーボンニュートラルについて学べる電子ブックの特集です。
カーボンニュートラルについて学べる本
- 最終更新日 : 2023.01.19
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カーボンニュートラルについて学べる本
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地球経済入門
ー人新世時代の世界をとらえるー著編者 妹尾, 裕彦/田中, 綾一/田島, 陽一(編) 出版社/提供元 法律文化社 出版年 2021 配信元 Maruzen eBook Library 地球と人類の持続可能性が問われる人新世時代。地球上の経済活動を人類史的および根源的観点から捉えた世界経済論のテキスト。経済事象の羅列や説明だけでなく、事象に通底する論理や構造、長期的趨勢の考察によって〈世界〉を捉える思考力を養う。 -
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昆虫食と文明
一昆虫の新たな役割を考える一著編者 デイビッド・ウォルトナー=テーブズ(著) 片岡, 夏実(翻訳) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 昆虫を食べることは、人類の将来をよりよい方向に変えうるか? バッタ、コオロギ、ハチ、カイコ――。昆虫食は、人口が増え続ける現代において、われわれ人類が安全な食料供給を確保するための重要な手段である。本書は、人類の昆虫利用の歴史から、環境負荷の軽減、世界各地で行われている人の食料や飼料としての昆虫生産の現状と持続可能性を深く探求する。実行可能でユーモラスな昆虫食のための、文化的で生態学的な物語。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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シミュレート・ジ・アース
Simulate the earth ―未来を予測する地球科学―著編者 河宮, 未知生(著) 出版社/提供元 ベレ出版 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 災害をもたらす極端な気象や、生態系や環境、社会に大きな影響を与えると言われている地球温暖化、命や財産を奪う地震や火山の噴火など…。これから起こることがわかっていれば、どれだけいいか。地球科学の分野ではコンピュータシミュレーションを使って「明日は何が起こるか?」「100年後は何が起こるか?」といった疑問に迫ろうとしています。地球の未来を予測する地球科学の最新トピックスを、一つ一つ丁寧に解説する一冊。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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地球が燃えている
一気候崩壊から人類を救うグリーン・ニューディールの提言ー著編者 ナオミ・クライン(著) 中野 真紀子/関 房江(翻訳) 出版社/提供元 大月書店 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 気候変動への対処は一刻の猶予もない!採取資本主義から脱炭素社会への大転換を可能にするグリーンニューディール政策の提言。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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気候危機と人文学
一人々の未来のために一
奈良女子大学文学部<まほろば>叢書著編者 西谷地 晴美(編) 出版社/提供元 西谷地 晴美(編) 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 地球温暖化が進んで新たな時代区分「人新世」を迎えたいま、人文学の各分野は迫る「気候危機」にどう対応すべきかを探る。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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「 地球温暖化」狂騒曲
一社会を壊す空騒ぎー著編者 渡辺, 正(著) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001℃も冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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南極と北極
ー地球温暖化の視点から一
(サイエンス・パレット 037)著編者 山内, 恭(著) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 現代を取り巻く地球環境問題の一つとして、「地球温暖化」が挙げられる。北極と南極にも温暖化による影響が著しく見られる。しかし北極では海氷域の減少が激しくなる一方、南極では南極半島を除いてあまり温暖化が進んでいない。その違いは何だろうか。これまでの観測の歴史を振り返りつつ、最新の研究から見えた両極の地球温暖化について解説する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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水の科学
一水の自然誌と生命、環境、未来ー2第版著編者 清田, 佳美(著) 出版社/提供元 オーム社 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 水は私たちの身近にあり、生活環境に多くの影響を及ぼす存在でありながら、意外とその正体は知られていません。また、最近では未曾有の水不足の危機が叫ばれるなど、環境問題の面からも水に対する関心は一般的なレベルで高まっています。本書では、そもそも水とは何なのか、水と生体の関係、水の循環が地球環境に及ぼす影響、水危機といったトピックを取り上げ、前提知識がなくとも読み進められるよう、わかりやすく解説しています。今回の改訂では、「異常気象」、「防災・減災」、「SDGs」といった近年とくに注目されているテーマに踏み込む※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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森林の歴史と未来
(人と生態系のダイナミクス 2)著編者 鈴木, 牧/齋藤, 暖生/西廣, 淳(著) 出版社/提供元 朝倉書店 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 森林と人はどのように歩んできたか。生態系と社会の視点から森林の歴史と未来を探る。〔内容〕日本の森林のなりたちと人間活動/森の恵みと人々の営み/循環的な資源利用/現代の森をめぐる諸問題/人と森の生態系の未来/他※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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生態学は環境問題を解決できるか?
(共立スマートセレクション 31)著編者 伊勢, 武史(著) 巌佐, 庸(他) 出版社/提供元 共立出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 自然や生きものを愛する人が知っておくべき環境学について、生態学を専門とする筆者が軽快な文章で説明する。生態学と環境学の違いに触れ、さまざまな環境問題の例を取り上げながら、環境問題を考えるうえで欠かせない「視野」を伝授する。第一線を走り続ける科学者としての心構えや、筆者が進めている最新の研究についても紹介。「自然が大好き」「自然についてよく知っている」という人へ向けた、環境学に関する入門啓蒙書。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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人間の本質にせまる科学
ー自然人類学の挑戦一著編者 井原, 泰雄/梅崎, 昌裕/米田, 穣(編) 出版社/提供元 東京大学出版会 出版年 2021 配信元 Maruzen eBook Library ※著作権などの理由により、掲載されていない画像がございます。
人間とは何か?――先史時代から未来まで、ゲノムレベルから地球生態系まで、悠久にして広大なテーマを扱う自然人類学。本書は、東京大学で開講されている人気講義をもとに、研究の最前線を臨場感あふれる文章で解説。読者を、心躍る世界へ誘う。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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藻類
一生命進化と地球環境を支えてきた奇妙な生き物一著編者 ルース・カッシンガー(著) 井上, 勲(翻訳) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library プールの壁に生えている緑色のものから、ワカメやコンブといった海藻、植物の体内の葉緑体やシアノバクテリアまで、知っているようでよく知らない藻類。だが、地球に酸素が発生して生物が進化できたのも、人類が生き残り、脳を発達させることができたのも、すべて、藻類のおかげだったのだ。この1冊で、一見、とても地味な存在である藻類の、地球と生命、ヒトとの壮大な関わりを知ることができる。 -
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食とからだのエコロジー
一「食術」再考ー
(人間選書175)著編者 島田, 彰夫(著) 出版社/提供元 農山漁村文化協会 出版年 1994 配信元 Maruzen eBook Library 動物としてのヒトの食性と、民族の歴史と風土の調和としての食文化を無視し、欧米食文化を普遍とする近代栄養学―その矛盾が引き起こす現代人の身体の混乱をアレルギー、ガン、白内障など実例を挙げつつ検証する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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日本の経済成長とエネルギー
ー経済と環境の両立はいかに可能かー
(慶應義塾大学産業研究所選書 175)著編者 野村, 浩二(著) 出版社/提供元 慶應義塾大学出版会 出版年 2021 配信元 Maruzen eBook Library 2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」宣言が出され、「脱炭素」社会に向けた新エネルギー計画の動きが慌ただしい一方、その効果や影響には検証すべき課題も多い。本書は、日本のエネルギー効率が環境規制によってではなく経済成長下で改善されてきた事実を頑健なエビデンスに基づいて示し、経済と両立する環境エネルギー政策を提言する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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2030年の第4次産業革命
著編者 尾木 蔵人(著) 出版社/提供元 東洋経済新報社 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library AIやIoTなどのデジタル技術がビジネスを一変させた! 日本の第一人者による第4次産業革命の最前線レポート。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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科学的に見るSDGs 時代のごみ問題
著編者 松藤, 敏彦(著) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 「ごみ減量の施策とその効果」「日本のプラスチック戦略」「海洋プラスチック問題」など、今日関心が高い事柄まで、科学的視点に立ち、それらの是非について考える。SDGsへの取組や環境問題に対する意識が世界的に高まる中、一見してよさそうに思える取組みやキャッチコピーを単に鵜呑みにするのではなく、各人がよさとは何かを見直し、持続可能な地域社会づくりにコミットしていくためのヒントが満載。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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ごみ減量政策
ー自治体ごみ減量手法のフロンティアー著編者 山谷, 修作(著) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 食品ロスの多量発生やプラスチックごみの海洋汚染など、ごみ問題への関心が高まっている。ごみ処理を担う地方自治体はどうごみ減量に取り組むのか。市民や企業に自主的な取り組みの枠組みを提供する奨励的手法、価格付けを用いる経済的手法、行動を直接的に制約する規制的手法など、ごみ減量に有効な政策の手法を体系的に整理。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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哲学は環境問題に使えるのか
一環境プラグマティズムの挑戦一著編者 アンドリュー・ライト/エリック・カッツ(編) 岡本, 裕一朗(翻訳) 出版社/提供元 慶應義塾大学出版会 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 1990年初め日本にも紹介された「環境倫理学」。実際の環境政策に応用できない、実行不能な「環境倫理学」を批判し、プラグマティズムの哲学を融合させた本論集『環境プラグマティズム』から「環境倫理学〈2.0〉」は始まった。その基本文献がついに邦訳なる。「環境倫理学〈3.0〉」を展望するうえでも必読の書となるだろう。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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環境倫理学のすすめ 増補新版
著編者 加藤, 尚武(著) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library エコロジー運動の哲学的・倫理学的基礎の解明をめざして生まれた環境倫理学――本書では環境倫理学の三つの基本主張から説き起こし、対応を迫られる様々な環境問題の対処法を具体的に提言。本邦初の入門書として好評を博した書の「増補新版」では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるるための示唆に富むヒントを提示。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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新・環境倫理学のすすめ 増補新版
著編者 加藤, 尚武(著) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した『環境倫理学のすすめ』の続編。温暖化、持続可能性、石油資源、貧困、生態系など、環境分野で重要なトピックスを網羅的に取り上げながら、環境倫理学を具体的にわかりやすく解説。環境問題を総合的な視点で考察する上で必要不可欠な環境倫理学の考え方を興味深く理解することができる。「増補新版」では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントも提示。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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現代社会は持続可能か
一基本からの環境経済学ー増訂版
(シリーズ社会・経済を学ぶ)著編者 古林, 英一(著) 出版社/提供元 日本経済評論社 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 環境問題の解決なくして人類の将来はない。環境問題の歴史と環境経済学の理論を概説し、実施されている政策と現状を環境問題の諸領域別に幅広く解説する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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地球をめぐる不都合な物質
ー拡散する化学物質がもたらすもの一
(プルーバックス B-2097)著編者 日本環境化学会(著) 出版社/提供元 講談社 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library ダイオキシン、マイクロプラスチック、PM2.5等の化学物質が、地球規模に拡散していた。科学者による「不都合な真実」の報告※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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地球を滅ぼす炭酸飲料
ーデータが語る人類と地球の未来ー著編者 ホープ・ヤーレン(著) 小坂, 恵理(翻訳) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 全米図書賞に輝く女性科学者が、農業の集約化、食生活の変化、人口増加、過去半世紀のエネルギー使用量など、さまざまなデータを集めて地球の変化の数値化に取り組み、今、一人ひとりが行動を変えることの意義をわかりやすく伝える快書。データが示す地球の現状と未来は明るいものでは決してないが、私たちひとりひとりが考え、今、ここから変えていけば、具体的な問題解決への道筋がみえると著者は説く。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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海洋プラスチックごみ問題の真実
ーマイクロプラスチックの実態と未来予測ー
(DOJI N選書86)著編者 磯辺, 篤彦(著) 出版社/提供元 化学同人 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 海のプラスチックはなぜ問題か? 汚染の実態からマイクロプラスチックの影響まで、海洋プラスチックごみ研究の第一人者が新たな環境問題への挑戦を真摯に語る。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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海洋の未来
ー持続可能な海を求めて一著編者 アンドレス・シスネロス=モンテマヨール/ウィリアム・チェン/太田, 義孝(編) 出版社/提供元 勁草書房 出版年 2021 配信元 Maruzen eBook Library グローバル化により過熱する漁業と地球規模の気候変動は、世界の海と魚に多大な影響をもたらし、将来の世代に十分な魚を供給できるのかという懸念が広がっている。ネレウスプログラムは、生態学・地理学・資源管理学・人類学等の多様な分野から、海と人間社会の未来に必要な持続可能な漁業と海洋保全の実現のため、問題解決に挑む。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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日本の電力改革 · 再エネ主力化をどう実現する
ーRE100とパリ協定対応で2020年代を生き抜く―
(New thinking and new ways)著編者 山家, 公雄(著) 出版社/提供元 インプレスR&D/インプレスビジネスメディア 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 電力・エネルギーの大変革時代に、RE100、SDGs、パリ協定に対応して国家・企業として勝ち抜く!※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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リンのはなし
一生命現象から資源·環境問題まで一著編者 大竹, 久夫(著) 出版社/提供元 朝倉書店 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 人類の生存に欠かせない元素・リンについて、ソフトな語り口で平易に解説。資源問題の理解のために。〔内容〕リンは体のどこに/難しくなるリン鉱石の輸入/食料生産とリン/リンは産業の栄養素/リンリファイナリー技術/他※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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食農倫理学の長い旅
ー<食べる>のどこに倫理はあるのか一著編者 ポール・B.トンプソン(著) 太田, 和彦(翻訳) 出版社/提供元 勁草書房 出版年 2021 配信元 Maruzen eBook Library 生産者や流通業者、消費者それぞれの立場から望ましいフードシステムと食事のあり方とは。トピック間のつながりを明らかにしながら市場原理主義的なフードシステムを問う。30年超に亘りfood studiesをけん引してきた著者の集大成であり、北米社会哲学協会による2015年「今年の1冊」に選出された書を待望の訳出。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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コロナ後の食と農
一腸活· 菜園・有機給食ー著編者 吉田, 太郎(著) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library コロナ禍を契機に、カロリー過多の飽食が問い直され、農業政策を多品種・地産地消とオーガニック増産にシフトするEUが、切り札として掲げる武器はハイテク農業ではなく、公共調達による有機給食だ。本書は、世界の潮流に逆行する奇妙な日本の農政や食品安全政策に対して、パンデミックと自然生態系、腸活と食べ物との深いつながりから警鐘を鳴らす。一人ひとりが日々実践できる問題解決への道筋を示す本。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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土・牛・微生物
一文明の衰退を食い止める土の話一著編者 デイビッド・モントゴメリー(著) 片岡, 夏実(翻訳) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 足元の土と微生物をどのように扱えば、世界中の農業が持続可能で農民が富み、温暖化対策になるのか。アフリカやアメリカで行なわれている不耕起栽培や輪作・混作、有畜農業から、アジアの保全型農業、日本のボカシまで、篤農家や研究者の先進的な取り組みを世界各地で取材。古代ローマに始まる農耕の歴史をひもときながら、世界から飢饉をなくせる、輝かしい未来を語る。ベストセラー『土と内臓』『土の文明史』に続く土の再生論。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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森林と文化
一森とともに生きる民俗知のゆくえー
(森林科学シリー1ズ2)著編者 蛯原, 一平/齋藤, 暖生/生方, 史数(編) 出版社/提供元 共立出版 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 本巻では、国内外の森林地帯に暮らす人々が保有する民俗知の現在を紹介しつつ、それらが森林保全、林産資源の持続的利用、地域づくりといった社会・環境問題とどのように関わっているのか、あるいは関わりうるのかについて論考することで、現代社会における新たな森と人との関係性のあり方を探っていく。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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森林未来会議
一森を活かす仕組みをつくる一著編者 熊崎, 實/速水, 亨/石崎, 涼子(編) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library これからの林業をどう未来に繋げていくか。欧米海外の実情にも詳しい森林・林業研究者と林業家、自治体で活躍するフォレスターがそれぞれの現場で得た知見をもとに、林業の未来について3年間にわたり熱い議論を交わした成果から生まれた一冊。増田寛也氏(元総務相・前岩手県知事)推薦。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
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森林と地球環境変動
(森林科学シリーズ 6)著編者 三枝, 信子/柴田, 英昭(編) 出版社/提供元 共立出版 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 本書では、地球規模で起こる自然および人為的要因による環境変動の影響を受け、森林が過去から現在にかけてどのように変化してきたか、将来の気候変動にどのように応答する可能性があるかについて、近年進展しつつある研究の成果を交えて解説する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用