人類と感染症について学べる電子ブックの特集です。
人類と感染症について学べる本
- 最終更新日 : 2021.03.16
- 特集 購入済み
人類と感染症について学べる本
-
購入済み
地球とヒトと微生物
―身近で知らない驚きの関係―
(知りたいサイエンス 131)著編者 山中, 健生(著) 出版社/提供元 技術評論社 出版年 2015 配信元 Maruzen eBook Library ヒトが生きていく上で欠かせないもの、それが微生物。肉眼では見えない小さな生き物が、地球という大きなものに多大なる影響を与えている。「生物地球化学」を通じて、微生物を介した地球とヒトの相互作用について解説する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
地球環境変動の生態学
(シリーズ現代の生態学 2)著編者 日本生態学会/原, 登志彦(編) 出版社/提供元 共立出版 出版年 2014 配信元 Maruzen eBook Library 本書は,地球環境変動の過去・現在・未来について,地域スケールから全球スケールにおけるプロセスとメカニズムを,生態学的な視点から解説した本である。地球環境変動を理解するためには,広い視野で総合的に研究を展開することが望まれる。そのため,本書では地球環境変動に関わる生物・物理・化学・地学の基礎と最新の話題を扱い,さらには人文社会科学的側面にも触れる。地球環境変動について学びたい者や今後研究を発展させていこうとする者の指針となる一冊である。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
微生物の生態学
(シリーズ現代の生態学 11)著編者 日本生態学会/大園, 享司/鏡味, 麻衣子(編) 出版社/提供元 共立出版 出版年 2011 配信元 Maruzen eBook Library 本書は、微生物生態学のフロンティアを集大成し、展望することを目的として編纂された。これまで想像することすら困難であった微生物の、新しい、そして豊かな世界が、いまこの瞬間にも明らかにされつつある。本書では、新進気鋭の研究者に執筆を依頼し、おもに2000年以降に発表された、微生物生態学の最新の知見を紹介・解説することに主眼をおいた。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
微生物
―目には見えない支配者たち―
(サイエンス・パレット 031)著編者 Nicholas P. Money(著) 花田, 智(翻訳) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2016 配信元 Maruzen eBook Library ある時はものを腐らせ、病気の原因となるが、同時に環境を守り、薬をつくり出す。我々の生活に正負両面の影響を及ぼす微生物とはいったいどのような生物で、どのように生きているのか。目に見えない微生物の姿を明らかにする。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
追跡!辺境微生物
―砂漠・温泉から北極・南極まで―著編者 中井, 亮佑(著) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library ヒトコブラクダの機嫌をそこねても、ホッキョクグマが出没していたって、微生物を探し求めて僕は行く! 厳しい環境で生きる辺境微生物の虜になった若き研究者。微生物のためなら、ライフル銃の使い方を習い、ボートの操縦の特訓を重ね、どんな努力も怠らない。憧れていた調査地に自分の足で立った時の喜びや、世界的に有名な研究者との謎の微生物をめぐる熱い議論。研究者の情熱とフィールドワークの醍醐味、研究の最前線もわかる充実の一冊。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
これからの微生物学
―マイクロバイオータからCRISPRへ―著編者 パスカル・コサール(著) 矢倉, 英隆(翻訳) 出版社/提供元 みすず書房 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 21世紀は微生物学の世紀である。微生物学の新概念、細菌の社会生活、ツールとしての細菌。最先端知識をコンパクトに凝縮した1冊。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
生物はウイルスが進化させた【スマホ・読上】
―巨大ウイルスが語る新たな生命像―
(ブルーバックス B-2010)著編者 武村, 政春(著) 出版社/提供元 講談社 出版年 2017 配信元 Maruzen eBook Library 数十億年前、いま最も注目を集めるあるウイルスの祖先が誕生した。ヒトや細菌とは遺伝的系統を異にする彼らが、私たちの〈共通祖先〉に感染し、生物の発展・繁栄に不可欠なDNAや細胞核をもたらした!?そして、その子孫たる「巨大ウイルス」が明らかにする、生命と進化の知られざるからくりとは?日本初の巨大ウイルス=トーキョーウイルスの発見者が語る、生物進化のアナザーヒストリー。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
人類の進化
―拡散と絶滅の歴史を探る―
(サイエンス・パレット 013)著編者 Wood, Bernard A.(著) 馬場, 悠男(翻訳) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2014 配信元 Maruzen eBook Library 人類はどこから来たのか。古代ギリシャの時代から、人間は、この問いに向き合い続けてきました。研究者がいかにして人類進化の謎を解き明かすのか、その謎がどこまで分かったのかを紹介します。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
アメーバのはなし
―原生生物・人・感染症―著編者 永宗, 喜三郎/島野, 智之/矢吹, 彬憲(編) 出版社/提供元 朝倉書店 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 言葉は誰でも知っているが、実際にどういう生物なのかはあまり知られていない「アメーバ」。アメーバとは何か?という解説に始まり、地球上の至る所にいるその仲間達を紹介し、原生生物学への初歩へと誘う身近な生物学の入門書。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
ウイルス・細菌の図鑑
―感染症がよくわかる重要微生物ガイド―
(知りたい!サイエンスILLUSTRATED 003)著編者 北里, 英郎/原, 和矢/中村, 正樹(著) 出版社/提供元 技術評論社 出版年 2016 配信元 Maruzen eBook Library ウイルス・細菌に対する正しい知識を得られる一冊。感染症の歴史的背景から、微生物の基礎知識、感染症の発症のしくみまでを、写真やイラストを多用して、総合的かつわかりやすく解説する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
ウイルス
―ミクロの賢い寄生体―
(サイエンス・パレット 016)著編者 Dorothy H. Crawford(著) 永田, 恭介(他) 出版社/提供元 丸善出版 出版年 2014 配信元 Maruzen eBook Library 人類の歴史はウイルスとともにある。ウイルス観の変遷から、さまざまな感染症の起源と現状、治療技術の進歩、ウイルスの地球生命圏における役割、人類とウイルスのこれからに関する提言まで、ウイルスの全体像を描く。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
イラストでわかる微生物学超入門
―病原微生物の感染のしくみ―著編者 齋藤, 光正(著) 出版社/提供元 南山堂 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 感染症から身を守るためには原因となる微生物を知ることが近道である.ヒトは感染症を恐れて抗菌薬や免疫力で対策する.しかし微生物も種をかけて生き残るのに必死なのである.微生物の生存策とヒトの防衛策のせめぎ合いが感染症を理解する鍵である.本書では2頁で1テーマを完結し,カラーのイラストを多用した微生物・感染症の入門書である.※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
感染症に挑む
―創薬する微生物 : 放線菌―
(共立スマートセレクション = Kyoritsu smart selection 22)著編者 杉山, 政則(著) 高橋, 洋子(他) 出版社/提供元 共立出版 出版年 2017 配信元 Maruzen eBook Library 本書は、感染症の治療薬として汎用されている「抗生物質」や主な感染症の種類と症状について理解を深めるとともに、抗生物質にはどんな種類があり、どのような機構で病原菌を死滅させるのか、抗生物質のほとんどを生み出す「放線菌」とはどのような微生物なのか、などの知識を得るために最適な啓蒙書。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
免疫力を強くする 【スマホ・読上】
―最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ―
(ブルーバックス B-2119)著編者 宮坂 昌之(著) 出版社/提供元 講談社 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 免疫力を科学的に高める方法は存在するのか? 第一人者が、科学的に信頼できる免疫強化法であるワクチン療法やがん免疫療法を解説※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
絵でわかる感染症 with もやしもん
(絵でわかるシリーズ)著編者 岩田, 健太郎(著) 石川, 雅之(イラスト) 出版社/提供元 講談社 出版年 2015 配信元 Maruzen eBook Library 感染症とは何か? 抗菌薬ってなんだろう? 院内感染にはどのようなものがある? 感染症界のエースがわかりやすく解説する感染症学の入門書。菌漫画「もやしもん」のイラストも満載。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
感染症まるごとこの一冊
著編者 矢野, 晴美(著) 出版社/提供元 南山堂 出版年 2011 配信元 Maruzen eBook Library これから病棟に立つ医学生・研修医の方へ.将来何科に進んでも避けることができないのが感染症です.本書は臨床微生物や抗菌薬の知識のみならず,感染防御や感染患者との医療面接についても解説されている感染症臨床の入門書で,グラム染色,重症感染症の写真も満載です.この一冊で,生涯使える感染症の基本事項をしっかり身につけましょう!※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
撃ち落とされたエイズの巨星
―HIV/AIDS撲滅をめざしたユップ・ランゲ博士の闘い―
(PEAK books)著編者 シーマ・ヤスミン(著) 鴨志田 恵(翻訳) 出版社/提供元 羊土社 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library エピデミックを止めた.知られざる,あるエイズ研究者の生き様※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
新型インフルエンザパンデミックに日本はいかに立ち向かってきたか
―1918スペインインフルエンザから現在までの歩み―著編者 岡部信彦/和田耕治(編) 出版社/提供元 南山堂 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library スペインインフルエンザ発生から100年、新型インフルエンザ(A/H1N1)発生から10年の節目に、内閣官房新型インフルエンザ等対策室が企画したウェブ連載「新型インフルエンザ過去のパンデミックレビュー」を纏める。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
ノー・タイム・トゥ・ルーズ
―エボラとエイズと国際政治―著編者 ピーター・ピオット(著) 宮田, 一雄/大村, 朋子(翻訳) 出版社/提供元 慶應義塾大学出版会 出版年 2015 配信元 Maruzen eBook Library HIV感染症対策の最前線に立ち続け、国際政治に翻弄されながらも、闘い続けた日々…。エボラウイルスの発見者で、UNAIDS初代事務局長が綴る回顧録。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
安全という幻想
―エイズ騒動から学ぶ―著編者 郡司, 篤晃(著) 出版社/提供元 聖学院大学出版会 出版年 2015 配信元 Maruzen eBook Library なぜ日本の血友病患者にエイズ感染が広がり、誤った責任追及が行われたのか。エイズ政策の意思決定にかかわり、日本社会の危うさと病理を実感し続けてきた当事者が、悲劇を繰り返さないための政策提言を行う。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
エイズは終わっていない
―科学と政治をつなぐ9つの視点―著編者 ピーター・ピオット(著) 宮田, 一雄/樽井, 正義(翻訳) 出版社/提供元 慶應義塾大学出版会 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library いまも毎日約5,000人がHIV に感染し、約3,000人が死亡しているエイズ。その終結に向けて、科学と政治はどう関わり、どう向き合うべきなのか。流行初期からエイズ問題と対峙してきた、科学者・臨床医・元UNAIDS 事務局長でもある著者が、パリのコレージュ・ド・フランスで行った講義録の邦訳。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
アフリカ眠り病とドイツ植民地主義
―熱帯医学による感染症制圧の夢と現実―著編者 磯部, 裕幸(著) 出版社/提供元 みすず書房 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 本書は、ドイツ連邦文書館に収蔵されている一次史料から、植民地統治において医学が果たした役割と、第一次世界大戦後のいわゆる「ヴェルサイユ修正主義」との関係を論じる。いまだ眠り病が撲滅されていないという状況を鑑みるとき、そこで描かれる「植民地の過去」は、この問題が単にドイツ史における逸話としては片づけられない広がりをもつことを示している。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
国際標準の感染予防対策 滅菌・消毒・洗浄ハンドブック
著編者 ICHG研究会(編) 出版社/提供元 医歯薬出版 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 院内感染予防対策の基本から現場で即実践できる具体的手順までを網羅した医療従事者の必携書!●医療従事者にとって必須の「滅菌・消毒・洗浄」に関する基本的な考え方を国際標準に基づいてゴールを肯定形で記載し,同時にその理由も解説した感染対策の実践書!●編者が世界各地の医療機関を視察し,現地職員とディスカッションを重ねることで生まれたEBMにもとづく感染対策のグローバルスタンダードがこの一冊に!●患者と医療者自身の感染予防や,環境や経済面に配慮した感染予防対策が学べる内容.養成校のテキストにも最適!※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
消毒と滅菌のガイドライン
2020年版 改訂 第4版著編者 尾家重治/大久保憲/金光敬二(著) 出版社/提供元 へるす出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 消毒・滅菌の基本的な考え方や消毒薬の使い方、感染症(病原体)別の消毒法、多様な滅菌法の原理・適応など、院内の消毒・滅菌に必要な知識を網羅。新型コロナウイルス感染症の情報も掲載する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
パンデミックと漢方
―日本の伝統創薬―著編者 渡辺, 望(著) 出版社/提供元 勉誠出版 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 漢方は日本の医学・薬学である! 新薬アビガンも漢方研究から生まれた。漢方薬の歴史が明らかにする21世紀の日本の創薬力。病気の種類と症状に応じた現実対処の可能性についても、専門家・専門書の意見を取り入れて、「漢方論」として全体をまとめた一冊。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
漢方薬の考え方,使い方
著編者 加島, 雅之(著) 出版社/提供元 中外医学社 出版年 2014 配信元 Maruzen eBook Library 漢方医学の体系である「中医学」をベースに、近年の日本で主流になっている「日本漢方」の内容を盛り込んで漢方を解説。西洋医学の標準治療で困難を要するところに対する漢方薬の使用例という観点でわかりやすくまとめる。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
漢方一問一答
―99の素朴なギモンに答えます!―著編者 田中, 耕一郎(著) 入江, 祥史(編) 出版社/提供元 中外医学社 出版年 2017 配信元 Maruzen eBook Library 「そもそも漢方ってなに?」「東洋医学と西洋医学の違いは?」「インフルエンザは傷寒ですか?」といった基本的なギモンから、「漢方薬の正しい飲み方はあるの?」「乳幼児に漢方薬をうまく飲ませる方法は?」「水太りは防風通聖散で治療できますか?」といった日常診療に直結する漢方薬処方のギモンまで、初学者が知りたい99の質問に答えます!※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
中世ヨーロッパの異教・迷信・魔術
著編者 野口, 洋二(著) 出版社/提供元 早稲田大学出版部 出版年 2016 配信元 Maruzen eBook Library 中世ヨーロッパにおける異教的伝統やそれに基づく信仰や慣習が、いかなる時期に、いかなる地域に存続していたか、またこうした異教的伝統に教会がどのように対応したかを、年代記や教会会議の決定、贖罪規定や勅令や聖人伝、迷信や魔術を批判するさまざまな論説、教令集や聴罪司祭手引書や神学的著作などから明らかにする。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
人類一万年の文明論
―環境考古学からの警鐘―著編者 安田, 喜憲(著) 出版社/提供元 東洋経済新報社 出版年 2017 配信元 Maruzen eBook Library 自然を収奪する欧米型文明から、生命の水と森を守る日本型文明へ。環境史観の提唱者よる環境文明論の集大成※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
中国が世界を攪乱する
―AI・コロナ・デジタル人民元―著編者 野口 悠紀雄(著) 出版社/提供元 東洋経済新報社 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 米中貿易戦争の本質はIT化が進んだ未来社会の基本原理をめぐる戦いだ。世界史を振り返りつつ、我々が重大な岐路にあることを説く。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
移民が導く日本の未来
―ポストコロナと人口激減時代の処方箋―著編者 毛受, 敏浩(著) 出版社/提供元 明石書店 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 政策転換に至った政治の舞台裏を明らかにするとともに、中長期の視点から移民受入れの未来予測を成功例のストーリーとして示す一方、人口減少が激化しレジリエンスが低下するポストコロナ時代こそ本格的な移民政策へ移行する好機との視点から日本の方途を示す。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
江戸の科学者【スマホ・読上】
―西洋に挑んだ異才列伝―
(平凡社新書 875)著編者 新戸, 雅章(著) 出版社/提供元 平凡社 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library 世界に匹敵する異能の科学者たちが江戸時代の日本にもいた! 元祖マルチタレント平賀源内、和算の大家関孝和、あのシーボルトも絶賛した博物学者宇田川榕菴、伊能忠敬を育てた高橋至時、コレラから日本を救った緒方洪庵、東芝の祖となった田中久重など、科学史を変えた傑物たち。日本の近代科学技術の礎をつくった一一人の波瀾万丈の生涯。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
海岸と人間の歴史
―生態系・護岸・感染症―著編者 オーリン・H・ピルキー/J・アンドリュー・G・クーパー(著) 須田有輔(翻訳) 出版社/提供元 築地書館 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 世界の砂浜にみられる浜の環境問題―流出油の漂着、車の走行、細菌汚染などを解説。これからの浜のあり方を考える指針となる本。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
奇蹟の医の糧
―医学の四つの基礎「哲学・天文学・錬金術・医師倫理」の構想―著編者 パラケルスス(著) 大槻, 真一郎/澤元, 亙(翻訳) 出版社/提供元 工作舎 出版年 2004 配信元 Maruzen eBook Library ミクロコスモス(人間)とマクロコスモス(宇宙)が響き合う世界の実現に向けて、近世医学の革命的開祖が、不埒な医師達に鉄槌をくだし、本来の医術の柱として哲学・天文学・錬金術・医師倫理を提唱した古典的名著。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
世界を救った日本の薬【スマホ・読上】
―画期的新薬はいかにして生まれたのか?―
(ブルーバックス B-2050)著編者 塚﨑, 朝子(著) 出版社/提供元 講談社 出版年 2018 配信元 Maruzen eBook Library がん治療に革命をもたらす「免疫チェックポイント阻害薬」、新型インフルエンザやエボラ出血熱に対抗できる抗ウイルス薬、がん治療の「魔法の弾丸」ともいえる分子標的治療薬など、日本人研究者が関与した「画期的新薬」が続々と誕生している。彼らはなぜ偉業を成すことができたのか。地を這うような苦闘の末に舞い降りた幸運の物語※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
江戸時代の医学
―名医たちの三〇〇年―著編者 青木, 歳幸(著) 出版社/提供元 吉川弘文館 出版年 2012 配信元 Maruzen eBook Library 日本医学の制度や思想の源流は江戸時代にあった! 曲直瀬道三・杉田玄白・華岡青洲・シーボルト・緒方洪庵ら名医から、無名の在村蘭方医まで、新視点を交えつつ江戸時代医学史を通観し、日本医学の特質と課題を解明する。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
暴力と不平等の人類史
―戦争・革命・崩壊・疫病―著編者 ウォルター・シャイデル(著) 鬼澤, 忍/塩原, 通緒(翻訳) 出版社/提供元 東洋経済新報社 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 石器時代から現代まで人類の富を平等化させてきたものは何だったのか。歴史的データを分析し、平等化メカニズムをつきとめた意欲作。※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
パンデミックを阻止せよ!
―感染症を封じ込めるための10のケーススタディ― 新型コロナウイルス対応 改訂版
(DOJIN選書 84)著編者 浦島, 充佳(著) 出版社/提供元 化学同人 出版年 2020 配信元 Maruzen eBook Library 2019年12月、中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、 瞬く間に全世界へと拡大した。 この未曾有の危機にどう向き合えばよいのか。 本書では、感染症封じ込めの理論や 感染拡大の数理モデルを解説したうえで、 スペイン風邪、SARS、エボラ出血熱など、 実際に発生したアウトブレイクの事例から、 感染症封じ込めの経過を検証、 危機管理のあり方を考える。 『パンデミックを阻止せよ!』(2012年刊)に、 「新型コロナウイルス感染症」の内容を加えて緊急改訂!※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用
-
購入済み
種痘という〈衛生〉
―近世日本における予防接種の歴史―著編者 香西 豊子(著) 出版社/提供元 東京大学出版会 出版年 2019 配信元 Maruzen eBook Library 副反応というリスクのある種痘がどのように広まったのか.琉球での国家的な人痘種痘,蝦夷地での強制的全種痘(牛痘)など,日本列島における種痘実践の歴史を広範に掘り起こし,為政者が強制/勧奨する予防接種が帯びる政治性の淵源を明らかにする.※リンク先・電子ブック配信ページの「内容」より引用