紹介文あり

京都学派と自覚の教育学―篠原助市・長田新・木村素衛から戦後教育学まで

著者名 矢野智司
出版社 勁草書房
出版社WEBサイトの書籍紹介
発行年 2021.8
ISBN 9784326251537
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矢野 智司 教育学部教育学科 教員紹介

矢野 智司先生(教育学部教育学科)による紹介文

明治期に欧米の教育思想書の翻訳から始まった日本の教育学は、大正時代に西田幾多郎の『善の研究』などの影響を受け、さらには田邊元ら京都学派の「自覚の哲学」の展開に並行する形で、独自の「自覚の教育学」として発展してきました。それは戦後においてもさまざまな形で継続されています。「大正新教育」から戦時期の「国民的自覚の教育」、さらには戦後の「教育基本法」のなかにも、こうした京都学派の哲学を読みとることができます。

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