紹介文あり
ともに生きる仏教 : お寺の社会活動最前線
ちくま新書; 1403
著者名 | 大谷栄一編 |
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出版社 |
東京 : 筑摩書房 出版社WEBサイトの書籍紹介 |
発行年 | 2019.4 |
ISBN | 9784480072146 |
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タグ |
教員名 | 所属 | リンク | 区分 | 備考 |
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大谷 栄一 | 社会学部現代社会学科 | 教員紹介 | 編著 | 第1章 なぜ、お寺が社会活動を行うのか? 現代仏教を知るためのブックガイド |
大谷 栄一先生(社会学部現代社会学科)による紹介文
2000年代以降、日本の仏教界には新しい世代による「仏教の社会活動・文化活動」の波が訪れている。本書では、子育て支援、アイドル育成、演劇活動、NPOとの協働、貧困問題、被災地支援、グリーフケア、ビハーラ(仏教版ホスピス)などの多種多様な活動を取り上げ、その社会活動の最前線を、活動の当事者と研究者が協力して紹介する。現代社会に寄り添う仏教の新たな可能性を探る一冊(本書紹介文より)。
関連リンク
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〈書評〉大谷栄一編『ともに生きる仏教 : お寺の社会活動最前線』 (収録:宗教と社会貢献 9巻2号/ 著者名:小川 有閑) |
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