検索結果

表示件数: 28

戦後日本の宗教者平和運動

  • 大谷 栄一 編
  • ナカニシヤ出版
  • 2021.11

大谷 栄一先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

宗教者や宗教団体が「平和活動」に取り組むことは、当たり前のことだろうか? 第二次世界大戦前の日本では宗教界全体が戦争協力を行い、戦争に反対した宗教者はきわめて少なかった。そうした戦前への反省から始まった戦後日本の宗教者平和運動はどのような軌跡を辿ったのか。9名の執筆者が仏教、キリスト教、新宗教の取り組み、国境を越えた活動を論じている。宗教にとって平和とは何か? 戦後日本社会にとって平和とは何か? 本書からいくつもの問いかけを読み取ってほしい。
紹介文あり

放送コンテンツの海外展開-デジタル変革期におけるパラダイム

  • 大場 吾郎
  • 中央経済社
  • 2021.7

大場 吾郎先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

コロナ禍で人々の自宅にいる時間が増える中、有料動画配信サービスが契約者数を伸ばしています。NetflixやAmazon Prime Videoといったグローバルに展開するプラットフォームでも日本のドラマやアニメが多く配信されており、世界中のユーザーに届けられています。こういった現象の背景には何があり、どういった影響があるのでしょうか。本書ではそのような問いに対してメディアコンテンツ論の専門家たちが様々な視点から答えを探っています。
紹介文あり

大麻の社会学

  • 山本 奈生
  • 青弓社
  • 2021.7

山本 奈生先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

この本は「大麻問題」を通して、日本と欧米の文化と政治を考えるという大きな企図で書かれたものです。本学講義では間接的に、「20世紀の歴史」や「現代思想」との関連があって、やや込み入った議論もあるのですが、関心をもってもらった大学生にも読んでもらえるように、と心がけました。
紹介文あり

近代日本宗教史4:戦争の時代

近代日本宗教史

  • 島薗 進 編、末木 文美士 編、大谷 栄一 編、西村 明 編
  • 春秋社
  • 2021.5

大谷 栄一先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

「戦争と宗教」という問題を、昭和初期からアジア・太平洋戦争の敗戦までの日本宗教史を題材として検討した論考が収録されている。筆者(大谷)は「戦争協力と抵抗」と題した論考を寄稿した。なぜ、日本の宗教団体は戦争に同調し、どのような協力を行ったのだろうか。一方、戦争に同調せず、抵抗した宗教者はどのような考えでどのように行動したのか。そのことを、仏教とキリスト教を事例として論じた。今、あらためて、「戦争と宗教」の問題について考えてほしい。
紹介文あり

「反日」と「反共」:戦後韓国におけるナショナリズム言説とその変容

  • 崔銀姫著
  • 東京 : 明石書店
  • 2019.10

崔 銀姫先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

ナショナリズムやメディア文化研究、地域研究に興味を持っている方には参考になると思います。
紹介文あり

近代仏教というメディア : 出版と社会活動

  • 大谷栄一著
  • 東京 : ぺりかん社
  • 2020.3

大谷 栄一先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

「仏教が日本の寺院から出ていく」。これは、近代以降の日本仏教の特徴を表現したテーゼである。現在、「近代仏教」の研究がグローバルに進展している。この論文集では、幕末・明治維新以降に生起した日本の「近代仏教」の特徴を、〈メディア〉〈アジア〉〈社会活動〉という観点から考察している。 日本の寺院から出て行った仏教はどうなったのか? この論文集を通じて、そのことを確かめてほしい。
紹介文あり

ヴェーバーの迷宮 迷宮のヴェーバー

  • 千葉芳夫著
  • 京都 : ミネルヴァ書房
  • 2019.12

千葉 芳夫先生による紹介文

合理性は効率性や能率性と捉えられることが多いが、ウェーバーは理論や生活態度の一貫性をも合理性に含めている。また、それを単純に肯定してしまったり否定してしまったりすることはできないと考えている。近・現代の合理化の進んだ社会について考える際に、本書を参考にしていただけると幸いです。
紹介文あり

ともに生きる仏教 : お寺の社会活動最前線

ちくま新書; 1403

  • 大谷栄一編
  • 東京 : 筑摩書房
  • 2019.4

大谷 栄一先生(社会学部現代社会学科)による紹介文

2000年代以降、日本の仏教界には新しい世代による「仏教の社会活動・文化活動」の波が訪れている。本書では、子育て支援、アイドル育成、演劇活動、NPOとの協働、貧困問題、被災地支援、グリーフケア、ビハーラ(仏教版ホスピス)などの多種多様な活動を取り上げ、その社会活動の最前線を、活動の当事者と研究者が協力して紹介する。現代社会に寄り添う仏教の新たな可能性を探る一冊(本書紹介文より)。
紹介文あり

歴史と向きあう社会学 : 資料・表象・経験

  • 野上元, 小林多寿子編著
  • 京都 : ミネルヴァ書房
  • 2015.7