紹介文あり
『扶桑略記』の研究
著者名 | 扶桑略記を読む会 編 |
---|---|
出版社 |
新典社 出版社WEBサイトの書籍紹介 |
発行年 | 2021.8 |
ISBN | 9784787943385 |
OPAC | 佛大図書館蔵書検索(OPAC) |
タグ |
教員名 | 所属 | リンク | 区分 | 備考 |
---|---|---|---|---|
三好 俊徳 | 仏教学部仏教学科 | 教員紹介 | 分担執筆 |
三好 俊徳先生(仏教学部仏教学科)による紹介文
平安時代後期に作成された『扶桑略記』という歴史書を、日本文学研究や日本思想史研究を専門とする研究者9名の論考を集めた論文集です。歴史書を文学作品としてとらえると、どのように読むことができるのかという試みのもとでの専門的な議論が中心となります。執筆者ごとの視点の違いも興味深いところだと思います。
※ 記事を作成した時点での情報を掲載しています。最新の情報とは異なる場合がございます。ご了承ください。