
森岡清美の宗教社会学 : その検証と継承
著者名 | 大谷 栄一 編, 寺田 喜朗 編 |
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出版社 |
法藏館 出版社WEBサイトの書籍紹介 |
発行年 | 2025.5 |
ISBN | 9784831857286 |
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タグ |
教員名 | 所属 | リンク | 区分 | 備考 |
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大谷 栄一 | 社会学部現代社会学科 | 教員紹介 | 共編著 | 執筆、はじめに、1-12p 執筆、総論 森岡清美の宗教社会学研究 : その特徴と軌跡、 19-60p |
大谷 栄一先生(社会学部現代社会学科)による紹介文
本書は、戦後日本の宗教社会学と家族社会学の礎を築いた社会学者・森岡清美(1923~2022)の宗教社会学研究の全体像を多方面から捉え直すことを通じて、戦後日本の実証的な宗教社会学の軌跡と今後の展望を明らかにすることをめざした論文集です。本書を通じて、調査・研究を「とことん追求する」社会学的実証研究の醍醐味を感じ取っていただきたいと思います。
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