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きかせてあなたのきもち:子どもの権利ってしってる?

  • 長瀬 正子
  • ひだまり舎
  • 2021.9

長瀬 正子先生(社会福祉学部社会福祉学科)による紹介文

この絵本は、2020年のコロナ下、国連・子どもの権利委員会が出した声明をもとにしています。先が見えない日々、声明は羅針盤のように私たちがどうあるべきか、子どもに何をなすべきかを教えてくれていました。絵本は、気持ちを手がかりにしながら、コロナを含めた非常時の子どもの権利を自然と学べる構成になっています。付属のワークブックに書き込みながら、じっくり気持ちを見つめてもらえたらうれしいです。そして、誰かと語り合ってくれたら、なお嬉しいです。
紹介文あり

学校という場の可能性を追究する11の物語 : 学校学のことはじめ

  • 金澤 ますみ 編著, 長瀬 正子 編著,山中 徹二 編著
  • 明石書店
  • 2021.11

長瀬 正子先生(社会福祉学部社会福祉学科)による紹介文

学校に直接かかわってはいない、でも何かしら接点のある弁護士、スクールソーシャルワーカー、子ども支援、居場所を運営する方、大学教員等11人の著者による作品です。学校にかかわる問題はいっぱいありますが、それぞれの方の人生の物語から、学校をあきらめないヒントを受け取ることができると思います。子どもにかかわる仕事に就きたい方、学校教員を目指す方にぜひ読んで欲しい1冊です。
紹介文あり

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから : 子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?

  • 栄留 里美 著,長瀬 正子 著, 永野 咲 著
  • 明石書店
  • 2021.12

長瀬 正子先生(社会福祉学部社会福祉学科)による紹介文

心愛ちゃん、結愛ちゃん事件によって、「アドボカシー」という言葉がきかれるようになりました。本書は、こうした痛ましい事件を繰り返さないために何ができるのか、子どもの「声」をおとなが大切にできる社会とは何か、について考えるものです。重たいテーマを扱いながらも、イラストを多く用いることで、子どもの「声」を奪わないおとな、社会をつくるためのヒントを学ぶことができます。
紹介文あり

社会的養護の当事者支援ガイドブック : CVVの相談支援

  • Children's Views & Voices, 長瀬正子著
  • 大阪 : Children's Views & Voices
  • 2016.11