紹介文あり

子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから : 子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?

著者名 栄留 里美 著,長瀬 正子 著, 永野 咲 著
出版社 明石書店
出版社WEBサイトの書籍紹介
発行年 2021.12
ISBN 9784750353074
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教員名 所属 リンク 区分 備考
長瀬 正子 社会福祉学部社会福祉学科 教員紹介 分担執筆

長瀬 正子先生(社会福祉学部社会福祉学科)による紹介文

心愛ちゃん、結愛ちゃん事件によって、「アドボカシー」という言葉がきかれるようになりました。本書は、こうした痛ましい事件を繰り返さないために何ができるのか、子どもの「声」をおとなが大切にできる社会とは何か、について考えるものです。重たいテーマを扱いながらも、イラストを多く用いることで、子どもの「声」を奪わないおとな、社会をつくるためのヒントを学ぶことができます。

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