8-9月企画展 「ありし日の京」【後期】

8-9月の企画展では、『ありし日の京』と題し、かつてここ京都では当たり前だった光景を特集します。
後期は『京にまさかの大仏さん⁉』と題し、江戸時代に建立され、被災と再建を繰り返したのち、昭和43年に焼失した大仏についてご紹介します。洛中洛外図や名所図会などに描かれ、かつて人気の観光名所だった“京の大仏”。今ではわらべ歌にその存在を確認できるくらいですが、秀吉が夢見た巨大仏の道程を、ぜひともご覧ください。

企画展示|デジタルコレクションよりご覧ください。