紹介文あり
社会的孤立死する高齢者たち : 誰もが陥る可能性を避けるために
著者名 | 新井康友、松田尚子、渡辺慎介、𠮷川順子、石田史樹 |
---|---|
出版社 |
日本機関紙出版センター 出版社WEBサイトの書籍紹介 |
発行年 | 2022.1 |
ISBN | 9784889002676 |
OPAC | 佛大図書館蔵書検索(OPAC) |
タグ |
教員名 | 所属 | リンク | 区分 | 備考 |
---|---|---|---|---|
新井 康友 | 社会福祉学部社会福祉学科 | 教員紹介 | 共著 | 執筆,第1章 社会的に孤立死した果ての死(孤立死), 9~28p |
新井 康友先生(社会福祉学部社会福祉学科)による紹介文
2021年2月19日、内閣官房に「孤独・孤立対策担当室」が設けられた。今日、わが国では孤独・孤立は社会問題になっている。
本書は、高齢者の孤立死や社会的孤立について勉強し始めた大学生に読んで欲しい1冊である。具体的な事例を用いて論じているので、初学者でも理解しやすい内容である。
タイトルにある「社会的孤立死」は造語である。
※ 記事を作成した時点での情報を掲載しています。最新の情報とは異なる場合がございます。ご了承ください。