仏教資料 - 学術情報データベース

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大正15年(1926年)に教学週報社により、創刊された逐次刊行物です。昭和16年(1941年)3月に、浄土教報と合併するに至るまで、約15年にわたり、浄土宗内や他宗派の状況を記録。「浄土教報」と共に、近代浄土宗を代表する、歴史的に貴重な資料です。
東大寺正倉院の構内にある、「聖語蔵(しょうごぞう)」と呼ばれる校倉に保存されていた、仏経を中心とする文書の一部について、検索・閲覧ができます。中国由来の「隋経」「唐経」を含め、いずれも奈良時代以前の古写経であり、歴史的にも大変に貴重なもので、経巻のタイトルから検索を行い、電子画像として閲覧を行うことができるようになっています。
インド・チベット・中国・韓国・日本の浄土教文献(阿弥陀仏の極楽浄土への往生に論及している文献)を集めたものです。
明治22年(1889年)から昭和19年(1944年)まで、浄土教報社により刊行された、浄土宗を主体とする逐次刊行物です。 当時の世相や浄土宗の動向、その他各宗教・宗派の活動をつぶさに記録しており、 近代日本の社会・宗教資料としても、大きな価値を有しています。
浄土宗の宗典を集めた『浄土宗全書』正続両篇に収められた文書が、電子テキストとしてインターネット上に公開され、その内容を検索できるデータベースです。
明治7から明治34年まで続いた仏教新聞です。特定の宗派に偏らない編集方針を採用し、内容も官報、各宗の録事、社説、雑報、論説、法語、文芸、寄書など、日本近代仏教史のみならず、明治社会を理解するうえで欠かせない記事を数多く含んでいます。
INBUDS | インド学仏教学論文データベース
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インド学仏教学論文データベース(INBUDS)は、主として日本国内で発行された定期刊行雑誌、記念論文集、一般の論文集等の中から、インド学・仏教学に関する論文を抽出し、その書誌情報およびキーワードを収録したデータベースです。
大正新脩大藏經のテキストデータベースです。画像も公開されているため、拡大表示によって文字の細部まで確認することができます。「大正新脩大蔵経」とは、大正13年(1924年)から昭和9年(1934年)の10年間をかけて、 高麗海印寺本を底本として日本にある漢訳経典をすべて調査校合した民間人の手による大蔵経です。
CBETA | 電子佛典集成 / Web版
同時アクセス可
台湾の中華電子佛典協會の手による CBETAデータベースの「大正新脩大藏經」及び「卍新纂續藏經」のWeb版です。「大正新脩大蔵経」は、大正13年(1924年)から昭和9年(1934年)の10年間をかけて、 高麗海印寺本を底本として日本にある漢訳経典をすべて調査校合した民間人の手による大蔵経です。
宗教およびスピリチュアル研究の国際的な定期刊行物を収録したデータベースです。