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:作品タイトルに含まれる個別アイテムイメージを、ランダムに表示しています。平治物語 : 中 ヘイジ モノガタリ : チュウ Heiji monogatari : Chu
軍記物語の一つ。『平治記』ともいう。『保元物語』『平家物語』『承久記』とあわせ四部合戦状とも称される。通例、三巻三冊で構成される。詳細を見る觀經散善義傳通記 : 巻第3 カンギョウ サンゼンギ デンズウキ : カン ダイ3 Kangyo sanzengi denzuki : Kan dai3 觀經疏傳通記
浄土宗第三祖良忠(一一九九-一二八七)撰。善導の観経疏四巻を注釈したもので、玄義分記六巻、序分義記三巻、定善義記三巻、散善義記三巻の計十五巻の書。詳細を見る都名所百景 後半 : 永観堂 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : エイカンドウ Miyako meisho hyakkei kohan : Eikando
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る大系圖画引便覽 : 亨 オオケイズ カクビキ ベンラン : コウ Okeizu kakubiki benran : Ko 丹鶴叢書:丹鶴外書
「大系図」に掲載されている人物を名前の画数から引くことができるように作成された索引。「大系図」とは南北朝期に編纂された系譜集である「尊卑分脈」を指す。詳細を見る譯塲列位 : 1 ヤクジョウ レツイ : 1 Yakujo retsui : 1
浄土宗の僧侶、鵜飼徹定(1814-91)の著。法隆寺、西大寺、高山寺、増上寺その他で閲覧した諸経に附された経典の訳場に関与した諸人の役分、官位などを列挙したものを記録して後人の参考に資したものである。『古経題跋』とならんで、日本仏教界における考証学の嚆矢となる。詳細を見る- 「京洛三十六家 山水花鳥人物図貼交屏風」は、京都六角通油小路下ル本能寺町で両替商や貸金業を営んでいた前川五郎左衛門家に伝わったもので、平成15年(2003)に文書類と共に佛教大学附属図書館の所蔵となった。円山四条派を中心に、土佐派や京狩野も含む京坂で活躍した絵師三十六名の作品が貼り交ぜられており、当時の画壇の縮図とも言うべきものである。詳細を見る
基盛朝臣鷹狩記 : 1 モトモリ アソン タカガリキ : 1 Motomori ason takagariki : 1 丹鶴叢書:癸丑帙
鷹狩の歴史と故事等をまとめた書。持明院基盛の著作と言われてきたが、少なくとも前三分の二は西園寺実兼の著作であったと考えられている。詳細を見る往生要集 : 巻[1] オウジョウ ヨウシュウ : マキ 1 Ojo yoshu : Maki 1
「往生要集」は寛和元年(985)成立の仏教書で、源信の著。極楽往生のためには念仏の実践が重要であると説いた。本書は覆刻版である。覆刻版には室町中期版と江戸初期版の二種類があるとされる。詳細を見る法然上人法語抜萃 : 1 ホウネン ショウニン ホウゴ バッスイ : 1 Honen shonin hogo bassui : 1
法然の法語の注釈書。8巻7冊。著者は「菩薩戒ノ弟子聴雨述ス」とあるが、この「聴雨」については不明。無刊記であるが、本文末に「寛文十二年の春これを述す」とあり、寛文12年に近い年に刊行されたものと推測される。内容は、法語を引用した後、「此心は・・・」という書き出しでその意味を説く。詳細を見る都名所百景 後半 : 後半目録 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : コウハン モクロク Miyako meisho hyakkei kohan : Kohan mokuroku
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る洛中図繪 : 1 ラクチュウ ズエ : 1 Rakuchu zue : 1
本資料は「新板増補京絵図」と同様、林吉永により出版された京都図である。本資料は他の京都図と同様、寺社名、各藩京都屋敷名、御土居等を掲載する他、「洛陽七口」、「同間之近道」、「京三条大橋ヨリ方々ヘノ方角并道のり之記」、「大仏殿釈迦如来の寸尺」、「三十三間堂之記」や各寺社の概要などを掲載し、地誌・案内記的な性格を持つ。詳細を見る[京小繪圖] : 1 キョウ ショウ エズ : 1 Kyo sho ezu : 1
単色刷の京都図。他の京都図と異なり、山々や建造物が絵画的に描かれていない。また図の内容は宝暦9(1759)年に野田弥兵衛が刊行した「宝暦改正京絵図道法付」に似ているが、本資料の方が収載範囲が狭く、郊外の村名はほとんど削除されている。詳細を見る都名所百景 前半 : 洛北金閣寺 ミヤコ メイショ ヒャッケイ ゼンハン : ラクホク キンカクジ Miyako meisho hyakkei zenhan : Rakuhoku kinkakuji
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る- 唐代の僧・道宣撰。江戸前期の古活字版。『江戸時代初期出版年表』によると、『四分律比丘含注戒本』、『四分律比丘含注戒本疏』、『四分律刪補羯磨』、『四分律刪補羯磨疏』、『四分律刪補羯磨疏済縁起』の五種は、「同種活字、同装、同時刊か」とされている。本学ではこのうち『四分律刪補羯磨』と『四分律比丘含注戒本』を所蔵する。詳細を見る
黒谷上人語燈録 : 巻6 クロダニ ショウニン ゴトウロク : マキ6 Kurodani shonin gotoroku : Maki6
望西楼了慧道光(1243-1330)編。法然上人の著述・法語・消息のうち和語のものだけを集めたもの。本篇五冊と拾遺二冊より成る。本篇は文永12(1275)年の編集になるが、拾遺の編集年時は未詳。詳細を見る花洛細見圖 : 10 カラク サイケンズ : 10 Karaku saikenzu : 10
古今刊行されつづけている京都本のひとつです。元禄十七(一七〇四)年の序をもち、表紙題簽には「寶永」と冠する地誌ですから、江戸期の京都本のなかでは中期にかけてのものといえましょう。「花洛」とは花の都京都のことであり、京都の社寺仏閣や花の名所とともにおもな年中行事があわせて紹介されています。詳細を見る春記 : 1 シュンキ : 1 Shunki : 1 丹鶴叢書:丁未帙
平安中期の公卿・藤原資房の日記。春宮権大夫の一字をとって「春記」と呼ばれている。「丹鶴叢書」の丁未帙の「春記」には長暦3(1039)年8月と、永承7(1052)年4から9月の記事を収録している。詳細を見る細見京繪圖 : 1 サイケン キョウ エズ : 1 Saiken Kyo ezu : 1
色刷の絵図で、道筋は赤で刷られているが、退色している。「天明三年癸卯正月 正吉板」の刊記があることから、版元は京都の正本屋吉兵衛と考えられる。詳細を見る釋淨土二藏義 : 10-12 シャク ジョウド ニゾウギ : 10-12 Shaku jodo nizogi : 10-12 光慶寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人以来の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書は寛永5年以前の出版であり、伏見の光慶寺で所蔵されていた。詳細を見る風葉和歌集 : 1-5 フウヨウ ワカシュウ : 1-5 Fuyo wakashu : 1-5 丹鶴叢書:辛亥帙
鎌倉中期の和歌集。撰者は藤原為家といわれる。全20巻のうち、末尾2巻は散逸している。詳細を見る釋浄土二藏義 : 28-30 シャク ジョウド ニゾウギ : 28-30 Shaku jodo nizogi : 28-30 本泉寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人依頼の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書には刊記がなく正確な刊年は不明であるが、寛永5年以前の刊行と考えられる。また、もとは本泉寺、圓徳寺で所蔵されていたことが分かる。詳細を見る都名所百景 前半 : 智恩院門前 ミヤコ メイショ ヒャッケイ ゼンハン : チオンイン モンゼン Miyako meisho hyakkei zenhan : Chionin monzen
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る法然上人形状繪圖 : 第24 ホウネン ショウニン ギョウジョウ エズ : ダイ24 Honen shonin gyojo ezu : Dai24
「四十八巻伝」は、舜昌法印が後伏見院の命をうけて、徳治二(一三〇七)年から十余年をかけて制作したもので、知恩院本(国宝)および当麻寺奥院本(重要文化財)とがある。これら二種の伝本は、人物の向きや建物の模写においてその細部に異同が認められる。本学蔵本は、奥院本に基づいた模写本と考えてよいであろう。詳細を見る觀經散善義傳通記見聞 : 1本 カンギョウ サンゼンギ デンズウキ ケンモン : 1 ホン Kangyo sanzengi denzuki kemmon : 1 hon 傳通記見聞
良忠『觀經散善義傳通記』の注釈書である。享保16(1731)年、木活字により印刷されている。詳細を見る觀經序分義傳通記 : 巻第1 カンギョウ ジョブンギ デンズウキ : カン ダイ1 Kangyo jobungi denzuki : Kan dai1 觀經疏傳通記
浄土宗第三祖良忠(一一九九-一二八七)撰。善導の観経疏四巻を注釈したもので、玄義分記六巻、序分義記三巻、定善義記三巻、散善義記三巻の計十五巻の書。詳細を見る觀經玄義分傳通記見聞 : 2本 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ ケンモン : 2 ホン Kangyo gengibun denzuki kemmon : 2 hon 傳通記見聞
良忠『觀經玄義分傳通記』の注釈書である。享保14(1729)年、木活字により印刷されている。詳細を見る往生要集義記 : 1 オウジョウ ヨウシュウ ギキ : 1 Ojo yoshu giki : 1 寛永18年版
浄土宗第三祖良忠撰。源信『往生要集』の注釈書である。『往生要集義記』の伝本には『往生要集鈔』と『往生要集義記』という二種類の表題があり、成立の早い写本・版本には『往生要集鈔』、遅いものには『往生要集義記』の名が付けられている。本書の巻末には「寛永辛巳仲冬日 / 書舎理兵衛刊行」の刊記が入る。詳細を見る草根集 : 2 ソウコンシュウ : 2 Sokonshu : 2 丹鶴叢書:己酉帙
室町時代の禅僧・正徹(しょうてつ)の和歌集。全15巻で、1万1000余首を収録する。正徹の弟子の正広(しょうこう)が編纂した。詳細を見る羅生門 : 下 ラショウモン : ゲ Rashomon : Ge
『羅生門』絵巻は平安時代の武将・源頼光(九四八~一〇二一)の鬼退治武勇伝に源氏伝来の名刀伝説を織り交ぜたものがたりで、舞台は平安京、成立は室町時代中期頃といわれています。詳細を見る清凉寺縁起繪詞 : 第5 セイリョウジ エンギ エコトバ : ダイ5 Seiryoji engi ekotoba : Dai5
京都嵯峨清凉寺の釈迦如来像の由来を記す絵巻。「釈迦堂縁起」ともいう。原本は清凉寺所蔵で、永正12年(1515)頃の成立。原本の詞書は青蓮院尊応准后(1432-1514)、絵は狩野元信筆とされるが、詞書の筆者は年代的に矛盾する。原本、本絵巻とも全6巻のうち第6巻は詞書のみで絵はない。詳細を見る草根集 : 10 ソウコンシュウ : 10 Sokonshu : 10 丹鶴叢書:己酉帙
室町時代の禅僧・正徹(しょうてつ)の和歌集。全15巻で、1万1000余首を収録する。正徹の弟子の正広(しょうこう)が編纂した。詳細を見る大經直談要註記 : 巻7-8 ダイキョウ ジキダン ヨウチュウキ : マキ7-8 Daikyo jikidan yochuki : Maki7-8
浄土宗の根本聖典である浄土三部経(「無量寿経」「観無量寿経」「阿弥陀経」)のうち「無量寿経」の注釈書。浄土宗第八祖・聖聰の著。永享5年(1433)成立。全24巻だが、本学所蔵のものは巻5-8、11-12の6巻のみが残っている。詳細を見る觀經玄義分傳通記見聞 : 2末 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ ケンモン : 2 マツ Kangyo gengibun denzuki kemmon : 2 matsu 傳通記見聞
良忠『觀經玄義分傳通記』の注釈書である。享保14(1729)年、木活字により印刷されている。詳細を見る風葉和歌集 : 11-15 フウヨウ ワカシュウ : 11-15 Fuyo wakashu : 11-15 丹鶴叢書:辛亥帙
鎌倉中期の和歌集。撰者は藤原為家といわれる。全20巻のうち、末尾2巻は散逸している。詳細を見る釋淨土二藏義 : 28-30 シャク ジョウド ニゾウギ : 28-30 Shaku jodo nizogi : 28-30 光慶寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人以来の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書は寛永5年以前の出版であり、伏見の光慶寺で所蔵されていた。詳細を見る- 『いはや』の書名については、置き去りにされた主人公の姫が一時期育てられた住居に因むものであり、『岩屋の草子』『岩屋』『岩屋物語』『岩屋姫物語』『対の屋姫物語』などの多様な名称で呼ばれている。詳細を見る
觀經玄義分傳通記見聞 : 1下 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ ケンモン : 1 ゲ Kangyo gengibun denzuki kemmon : 1 ge 傳通記見聞
良忠『觀經玄義分傳通記』の注釈書である。享保14(1729)年、木活字により印刷されている。詳細を見る春記 : 11 シュンキ : 11 Shunki : 11 丹鶴叢書:戊申帙
平安中期の公卿・藤原資房の日記。春宮権大夫の一字をとって「春記」と呼ばれている。戊申帙の「春記」には長暦2年10-12月、長暦3年10-閏12月、長暦4年4-6月、9月、11月、長久2(1041)年3月の記事を収録している。詳細を見る都名所百景 後半 : 御室 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : オムロ Miyako meisho hyakkei kohan : Omuro
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る觀經序分義傳通記見聞 : 2 カンギョウ ジョブンギ デンズウキ ケンモン : 2 Kangyo jobungi denzuki kemmon : 2 傳通記見聞
良忠『觀經散善義傳通記』の注釈書である。享保16(1731)年、木活字により印刷されている。詳細を見る往生要集 : 巻6 オウジョウ ヨウシュウ : マキ 6 Ojo yoshu : Maki 6
「往生要集」は寛和元年(985)成立の仏教書で、源信の著。極楽往生のためには念仏の実践が重要であると説いた。本書は覆刻版である。覆刻版には室町中期版と江戸初期版の二種類があるとされる。詳細を見る草根集 : 7 ソウコンシュウ : 7 Sokonshu : 7 丹鶴叢書:己酉帙
室町時代の禅僧・正徹(しょうてつ)の和歌集。全15巻で、1万1000余首を収録する。正徹の弟子の正広(しょうこう)が編纂した。詳細を見る[京繪圖] : 1 キョウエズ : 1 Kyo ezu : 1
資料中に書名が入っていないため、資料名は仮名である。枠外には「文政七甲申年改板 京寺町通仏光寺上ル町 菊屋長兵衛板」とある。菊屋長兵衛は本資料の他にも京都図を数多く出版している。本資料では、他の京都図と同様、寺社や山川が絵画的に描かれているが、比較的簡略な表現となっている。詳細を見る大藏一覽集 : 巻2 ダイゾウ イチランシュウ da zang yi lan ji : マキ2 Daizo ichiranshu : Maki2
宋の陳実編の仏教書である。日本では応永期の五山版や、古活字版二種、近世期の木版などが刊行されている。本書は古活字版で、江戸初期刊行と推測される。蔵書印はないが、各巻末に「宥範求之」と墨書がある。詳細を見る今昔物語集 : 14上 コンジャク モノガタリシュウ : 14ジョウ Konjaku monogatarishu : 14Jo 丹鶴叢書:壬子帙 - 癸丑帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る京名所 : 上 ミヤコ メイショ : ジョウ Miyako meisho : Jo
『京名所』(みやこめいしょ)は、京都・洛外の名所旧跡を題材にして作成された絵巻であり、『京名所絵巻』とも称する。本作品の制作年代は詳らかではないが、江戸時代中期に描かれたものではないかと推定されている。詳細を見る