ランダム
:作品タイトルに含まれる個別アイテムイメージを、ランダムに表示しています。大藏一覽集 : 巻7 ダイゾウ イチランシュウ da zang yi lan ji : マキ7 Daizo ichiranshu : Maki7
宋の陳実編の仏教書である。日本では応永期の五山版や、古活字版二種、近世期の木版などが刊行されている。本書は古活字版で、江戸初期刊行と推測される。蔵書印はないが、各巻末に「宥範求之」と墨書がある。詳細を見る漢書(朝鮮古活字本) : 7-12 (帝紀巻第7-12) カンジョ han shu : 7-12 (テイキ カン ダイ 7-12) Kanjo : 7-12 (teiki kan dai 7-12)
本書は完本ではなく、全三十六冊のうち原本は三十一冊で、列伝第一九から第二十五、第四十から第五十二までの四冊は和刻本の漢書評林を配している。 本書には室町時代の京都五山の僧と思われる人の訓点や書入れが多くある。今のところ、本書はこの種のものでは世界の孤本で、非常に価値あるものである。詳細を見る風葉和歌集 : 06-10 フウヨウ ワカシュウ : 06-10 Fuyo wakashu : 06-10 丹鶴叢書:辛亥帙
鎌倉中期の和歌集。撰者は藤原為家といわれる。全20巻のうち、末尾2巻は散逸している。詳細を見る今昔物語集 : 16上 コンジャク モノガタリシュウ : 16ジョウ Konjaku monogatarishu : 16Jo 丹鶴叢書:壬子帙 - 癸丑帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る信實朝臣家集撰 : 1 ノブザネ アソン カシュウセン : 1 Nobuzane ason kashusen : 1 丹鶴叢書:己酉帙
藤原信実の歌集。約200首を収録する。藤原信実は鎌倉時代の歌人で、画家でもあった。詳細を見る釋浄土二藏義 : 19-21 シャク ジョウド ニゾウギ : 19-21 Shaku jodo nizogi : 19-21 本泉寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人依頼の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書には刊記がなく正確な刊年は不明であるが、寛永5年以前の刊行と考えられる。また、もとは本泉寺、圓徳寺で所蔵されていたことが分かる。詳細を見る都名所百景 後半 : 後半目録 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : コウハン モクロク Miyako meisho hyakkei kohan : Kohan mokuroku
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る釋淨土二藏義 : 4-6 シャク ジョウド ニゾウギ : 4-6 Shaku jodo nizogi : 4-6 光慶寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人以来の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書は寛永5年以前の出版であり、伏見の光慶寺で所蔵されていた。詳細を見る選擇本願念佛集 : [上] センチャク ホンガン ネンブツシュウ : [ジョウ] Senchaku hongan nembutsushu : [Jo] 江戸初期版
建久九年、九条兼実の要請に応じて法然が撰述したもので、京都廬山寺に現存する草稿本は、標題「選択本願念仏集」と冒頭「南無阿弥陀仏 往生之業念仏為先」の二十一字が源空自筆と伝えられる(重要文化財)。本書には刊記も年記もないため刊行にかかる確証をうることはできないが、江戸初期あるいはそれ以前の古活字版と推定される。詳細を見る草根集 : 3 ソウコンシュウ : 3 Sokonshu : 3 丹鶴叢書:己酉帙
室町時代の禅僧・正徹(しょうてつ)の和歌集。全15巻で、1万1000余首を収録する。正徹の弟子の正広(しょうこう)が編纂した。詳細を見る觀經定善義傳通記見聞 : 2本 カンギョウ ジョウゼンギ デンズウキ ケンモン : 2 ホン Kangyo jozengi denzuki kemmon : 2 hon 傳通記見聞
良忠『觀經散善義傳通記』の注釈書である。享保16(1731)年、木活字により印刷されている。詳細を見る往生要集義記 : 5 オウジョウ ヨウシュウ ギキ : 5 Ojo yoshu giki : 5 寛永18年版
浄土宗第三祖良忠撰。源信『往生要集』の注釈書である。『往生要集義記』の伝本には『往生要集鈔』と『往生要集義記』という二種類の表題があり、成立の早い写本・版本には『往生要集鈔』、遅いものには『往生要集義記』の名が付けられている。本書の巻末には「寛永辛巳仲冬日 / 書舎理兵衛刊行」の刊記が入る。詳細を見る都名所百景 後半 : 洛北栂尾 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : ラクホク トガノオ Miyako meisho hyakkei kohan : Rakuhoku togano
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る漢書(朝鮮古活字本) : 1 (帝紀巻第1) カンジョ han shu : 1 (テイキ カン ダイ 1) Kanjo : 1 (teiki kan dai 1)
本書は完本ではなく、全三十六冊のうち原本は三十一冊で、列伝第一九から第二十五、第四十から第五十二までの四冊は和刻本の漢書評林を配している。 本書には室町時代の京都五山の僧と思われる人の訓点や書入れが多くある。今のところ、本書はこの種のものでは世界の孤本で、非常に価値あるものである。詳細を見る丹鶴圖譜 調度部 : [1] タンカク ズフ チョウドブ : [1] Tankaku zufu chodobu : [1] 丹鶴叢書:丹鶴外書
宮中行事の際の装束・調度などについて記した平安末期成立の書「類従雑要抄」のうちの調度の部分を印刷刊行したもの。詳細を見る往生要集 : 巻[1] オウジョウ ヨウシュウ : マキ 1 Ojo yoshu : Maki 1
「往生要集」は寛和元年(985)成立の仏教書で、源信の著。極楽往生のためには念仏の実践が重要であると説いた。本書は覆刻版である。覆刻版には室町中期版と江戸初期版の二種類があるとされる。詳細を見る檀林巡路記 : 1 ダンリン ジュンロキ : 1 Danrin junroki : 1
増上寺の僧侶であった摂門(竹尾善筑)が記した関東十八檀林の順拝記。竹尾善筑(1781-1839)は明和事件で刑死した思想家・山縣大弐の孫であり、増上寺の寺誌である「三縁寺志」や、「十八檀林誌」なども著した。詳細を見る選擇傳弘决疑鈔 : 3 センチャク デング ケツギショウ : 3 Senchaku dengu ketsugisho : 3 寛永期 古活字版
浄土宗第三祖の良忠による『選択集』の注釈書。古活字版。「選擇傳弘決疑鈔」の古活字版は『浄土教古活字版図録』によれば慶長14(1609)年版、慶長19(1614)年版、無刊記本があるが、これらはいずれも本資料と異なる活字を用いている。詳細を見る今昔物語集 : 14下 コンジャク モノガタリシュウ : 14ゲ Konjaku monogatarishu : 14Ge 丹鶴叢書:壬子帙 - 癸丑帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る正中御飾記. 内宮御神寳記 : 1 ショウチュウ オカザリキ. ナイクウ ゴジンポウキ : 1 Shochu okazariki. Naiku gojimpoki : 1 丹鶴叢書:丁未帙
「正中御飾記」は嘉元4(1306)年に豊受皇太神宮(伊勢神宮外宮)が二十年に一度の遷宮を行った際の、神殿装飾について記録したもので、正中2(1325)年に成立した。詳細を見る二藏義見聞 : 巻4 ニゾウギ ケンモン : マキ4 Nizogikemmon : Maki4
江戸初期刊行の古活字版である。全8巻のうち、巻4と巻8のみが残る。巻8の巻末には「天佐之」の墨書がある。著者の聖冏は南北朝・室町時代前期に活動した僧侶で、浄土宗の第七祖。詳細を見る觀經散善義傳通記 : 巻第1 カンギョウ サンゼンギ デンズウキ : カン ダイ1 Kangyo sanzengi denzuki : Kan dai1 觀經疏傳通記
浄土宗第三祖良忠(一一九九-一二八七)撰。善導の観経疏四巻を注釈したもので、玄義分記六巻、序分義記三巻、定善義記三巻、散善義記三巻の計十五巻の書。詳細を見る法然上人法語抜萃 : 6 ホウネン ショウニン ホウゴ バッスイ : 6 Honen shonin hogo bassui : 6
法然の法語の注釈書。8巻7冊。著者は「菩薩戒ノ弟子聴雨述ス」とあるが、この「聴雨」については不明。無刊記であるが、本文末に「寛文十二年の春これを述す」とあり、寛文12年に近い年に刊行されたものと推測される。内容は、法語を引用した後、「此心は・・・」という書き出しでその意味を説く。詳細を見る都名所百景 後半 : 御室 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : オムロ Miyako meisho hyakkei kohan : Omuro
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る釋浄土二藏義 : 28-30 シャク ジョウド ニゾウギ : 28-30 Shaku jodo nizogi : 28-30 本泉寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人依頼の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書には刊記がなく正確な刊年は不明であるが、寛永5年以前の刊行と考えられる。また、もとは本泉寺、圓徳寺で所蔵されていたことが分かる。詳細を見る大藏一覽集 : 序目・巻1 ダイゾウ イチランシュウ da zang yi lan ji : ジョモク・マキ1 Daizo ichiranshu : Jomoku・Maki1
宋の陳実編の仏教書である。日本では応永期の五山版や、古活字版二種、近世期の木版などが刊行されている。本書は古活字版で、江戸初期刊行と推測される。蔵書印はないが、各巻末に「宥範求之」と墨書がある。詳細を見る草根集 : 2 ソウコンシュウ : 2 Sokonshu : 2 丹鶴叢書:己酉帙
室町時代の禅僧・正徹(しょうてつ)の和歌集。全15巻で、1万1000余首を収録する。正徹の弟子の正広(しょうこう)が編纂した。詳細を見る法然上人法語抜萃 : 7 ホウネン ショウニン ホウゴ バッスイ : 7 Honen shonin hogo bassui : 7
法然の法語の注釈書。8巻7冊。著者は「菩薩戒ノ弟子聴雨述ス」とあるが、この「聴雨」については不明。無刊記であるが、本文末に「寛文十二年の春これを述す」とあり、寛文12年に近い年に刊行されたものと推測される。内容は、法語を引用した後、「此心は・・・」という書き出しでその意味を説く。詳細を見る無量壽經鈔 : 第4 ムリョウジュキョウショウ : ダイ4 Muryojukyosho : Dai4 寛永版
鎌倉時代の僧・了慧道光(1243-1330)が永仁4年(1296)に撰述した「仏説無量壽経」の注釈書。本書は「寛永元甲子暦 六條西寺内開板」の刊記をもつ古活字版である。本学ではこのほか慶長20(1615)年の古活字版を2本所蔵している。詳細を見る萬代和歌集 : 3-4 マンダイ ワカシュウ : 3-4 Mandai wakashu : 3-4 丹鶴叢書:戊申帙
鎌倉中期に成立した私撰集。上代から当代の、勅撰集に収録されていない歌約3800首を収める。詳細を見る釋浄土二藏義 : 25-27 シャク ジョウド ニゾウギ : 25-27 Shaku jodo nizogi : 25-27 本泉寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人依頼の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書には刊記がなく正確な刊年は不明であるが、寛永5年以前の刊行と考えられる。また、もとは本泉寺、圓徳寺で所蔵されていたことが分かる。詳細を見る花洛細見圖 : 12 カラク サイケンズ : 12 Karaku saikenzu : 12
古今刊行されつづけている京都本のひとつです。元禄十七(一七〇四)年の序をもち、表紙題簽には「寶永」と冠する地誌ですから、江戸期の京都本のなかでは中期にかけてのものといえましょう。「花洛」とは花の都京都のことであり、京都の社寺仏閣や花の名所とともにおもな年中行事があわせて紹介されています。詳細を見る花洛細見圖 : 7 カラク サイケンズ : 7 Karaku saikenzu : 7
古今刊行されつづけている京都本のひとつです。元禄十七(一七〇四)年の序をもち、表紙題簽には「寶永」と冠する地誌ですから、江戸期の京都本のなかでは中期にかけてのものといえましょう。「花洛」とは花の都京都のことであり、京都の社寺仏閣や花の名所とともにおもな年中行事があわせて紹介されています。詳細を見る平治物語 : 中 ヘイジ モノガタリ : チュウ Heiji monogatari : Chu
軍記物語の一つ。『平治記』ともいう。『保元物語』『平家物語』『承久記』とあわせ四部合戦状とも称される。通例、三巻三冊で構成される。詳細を見る黒谷聖人傳繪詞 : 10 クロダニ ショウニンデン エコトバ : 10 Kurodani shoninden ekotoba : 10
本書は知恩院蔵国宝の「法然上人行状畫図」四十八巻の詞書を片仮名交りに印成したものである。表題と本文題は「黒谷聖人伝絵詞」であるが、内題のみ「本朝祖師絵師」とある。本書は浄土教古活字版のなか片仮名の活字版として特色のあるものである。詳細を見る都名所百景 前半 : 安井金毘羅 ミヤコ メイショ ヒャッケイ ゼンハン : ヤスイコンピラ Miyako meisho hyakkei zenhan : Yasui kompira
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る都名所百景 後半 : 東殿 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : トウデン Miyako meisho hyakkei kohan : Toden
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る選擇傳弘决疑鈔 : 1 センチャク デング ケツギショウ : 1 Senchaku dengu ketsugisho : 1 鎌倉期写本
浄土宗第三祖然阿良忠(1199-1287)の撰述にかかるもので、『観経疏伝通記』とともに彼の代表的な著作物である。この本館所蔵本は、奥書から良忠没後十三年にあたる永仁七(1299)年に良忠自筆の再治本から書写したもので、佐介御房とあるから悟真寺に伝承した書写本であろう。また良暁本と較べると字体等によりほぼ同時期のものではなかろうか。詳細を見る觀經散善義傳通記 : 巻第3 カンギョウ サンゼンギ デンズウキ : カン ダイ3 Kangyo sanzengi denzuki : Kan dai3 觀經疏傳通記
浄土宗第三祖良忠(一一九九-一二八七)撰。善導の観経疏四巻を注釈したもので、玄義分記六巻、序分義記三巻、定善義記三巻、散善義記三巻の計十五巻の書。詳細を見る京繪圖 : 1 キョウ エズ : 1 Kyo ezu : 1 新板増補
本資料は林吉永により出版された京都図である。本資料は他の京都図と同様、寺社名、各藩京都屋敷名、御土居等を掲載する他、「洛陽七口」、「同間之近道」、「諸方へ道ノ法リ」、知恩院や黒谷等大寺院の末寺の数など地誌的な情報も掲載されている。詳細を見る今昔物語集 : 28下 コンジャク モノガタリシュウ : 28ゲ Konjaku monogatarishu : 28Ge 丹鶴叢書:庚戌帙 - 辛亥帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る