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:作品タイトルに含まれる個別アイテムイメージを、ランダムに表示しています。觀經玄義分傳通記見聞 : 6本 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ ケンモン : 6 ホン Kangyo gengibun denzuki kemmon : 6 hon 傳通記見聞
良忠『觀經玄義分傳通記』の注釈書である。享保14(1729)年、木活字により印刷されている。詳細を見る今昔物語集 : 12上 コンジャク モノガタリシュウ : 12ジョウ Konjaku monogatarishu : 12Jo 丹鶴叢書:庚戌帙 - 辛亥帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る都名所百景 後半 : 祇園會宵餝 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : ギオンエ ヨイカザリ Miyako meisho hyakkei kohan : Gione yoikazari
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る清凉寺縁起繪詞 : 第3 セイリョウジ エンギ エコトバ : ダイ3 Seiryoji engi ekotoba : Dai3
京都嵯峨清凉寺の釈迦如来像の由来を記す絵巻。「釈迦堂縁起」ともいう。原本は清凉寺所蔵で、永正12年(1515)頃の成立。原本の詞書は青蓮院尊応准后(1432-1514)、絵は狩野元信筆とされるが、詞書の筆者は年代的に矛盾する。原本、本絵巻とも全6巻のうち第6巻は詞書のみで絵はない。詳細を見る濵松中納言物語 : 4上 ハママツ チュウナゴン モノガタリ : 4ジョウ Hamamatsu chunagon monogatari : 4Jo 丹鶴叢書:戊申帙
平安後期に成立した物語。作者は菅原孝標女と言われる。詳細を見る無量壽經鈔 : 第4 ムリョウジュキョウショウ : ダイ4 Muryojukyosho : Dai4 慶長版
鎌倉時代の僧・了慧道光(1243-1330)が永仁4年(1296)に撰述した「仏説無量壽経」の注釈書。本書は「洛陽七條寺内平井近江法橋良專開板/于時慶長二十年乙夘初夏上旬」の刊記をもつ古活字版である。詳細を見る無量壽經鈔 : 第7 ムリョウジュキョウショウ : ダイ7 Muryojukyosho : Dai7 寛永版
鎌倉時代の僧・了慧道光(1243-1330)が永仁4年(1296)に撰述した「仏説無量壽経」の注釈書。本書は「寛永元甲子暦 六條西寺内開板」の刊記をもつ古活字版である。本学ではこのほか慶長20(1615)年の古活字版を2本所蔵している。詳細を見る春記 : 2 シュンキ : 2 Shunki : 2 丹鶴叢書:戊申帙
平安中期の公卿・藤原資房の日記。春宮権大夫の一字をとって「春記」と呼ばれている。戊申帙の「春記」には長暦2年10-12月、長暦3年10-閏12月、長暦4年4-6月、9月、11月、長久2(1041)年3月の記事を収録している。詳細を見る往生要集 : 巻3 オウジョウ ヨウシュウ : マキ 3 Ojo yoshu : Maki 3
「往生要集」は寛和元年(985)成立の仏教書で、源信の著。極楽往生のためには念仏の実践が重要であると説いた。本書は覆刻版である。覆刻版には室町中期版と江戸初期版の二種類があるとされる。詳細を見る翻譯名義集 : 4 ホンヤク メイギシュウ fan yi ming yi ji : 4 Honyaku meigi : 4
南宋時代に成立した梵漢辞典。刊記はないが、江戸初期刊行と推測される古活字版である。巻頭に本書編者の法雲について紹介した「蘇州景徳寺普潤大師行業記」を付す。詳細を見る- 唐代の僧・道宣撰。江戸前期の古活字版。『江戸時代初期出版年表』によると、『四分律比丘含注戒本』、『四分律比丘含注戒本疏』、『四分律刪補羯磨』、『四分律刪補羯磨疏』、『四分律刪補羯磨疏済縁起』の五種は、「同種活字、同装、同時刊か」とされている。本学ではこのうち『四分律刪補羯磨』と『四分律比丘含注戒本』を所蔵する。詳細を見る
花洛細見圖 : 3 カラク サイケンズ : 3 Karaku saikenzu : 3
古今刊行されつづけている京都本のひとつです。元禄十七(一七〇四)年の序をもち、表紙題簽には「寶永」と冠する地誌ですから、江戸期の京都本のなかでは中期にかけてのものといえましょう。「花洛」とは花の都京都のことであり、京都の社寺仏閣や花の名所とともにおもな年中行事があわせて紹介されています。詳細を見る都名所百景 後半 : 洛西梅宮 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : ラクサイ ウメノミヤ Miyako meisho hyakkei kohan : Rakusai umenomiya
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る京都繪圖 : 1 キョウト エズ : 1 Kyoto ezu : 1
単色刷の京都図である。表紙がないため、資料名は裏面の墨書(後筆)による。他の京都図と異なり、寺社等の建造物の絵画的表現は少ない。本資料の版元の菊屋長兵衛は、本資料の他に「京図名所鑑」、「京絵図」といった京都図を刊行している。詳細を見る觀經玄義分傳通記 : 巻第6 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ : カン ダイ6 Kangyo gengibun denzuki : Kan dai6 觀經疏傳通記
浄土宗第三祖良忠(一一九九-一二八七)撰。善導の観経疏四巻を注釈したもので、玄義分記六巻、序分義記三巻、定善義記三巻、散善義記三巻の計十五巻の書。詳細を見る洛中洛外図屏風 : 左隻 ラクチュウ ラクガイズ ビョウブ : サセキ Rakuchu rakugaizu byobu : Saseki
『洛中洛外図屏風』は、国宝の上杉本をはじめとして、十六世紀ごろからさかんに製作され、近世京都の様子を視覚的にうかがうことのできる重要な資料である。本学所蔵本もそのひとつであり、左右一対、各隻六曲の画面に京都洛外の景色、洛中の町の様子が描かれている。詳細を見る漢書(朝鮮古活字本) : 20 (年表巻第8) カンジョ han shu : 20 (ネンピョウ カン ダイ 8) Kanjo : 20 (nempyo kan dai 8)
本書は完本ではなく、全三十六冊のうち原本は三十一冊で、列伝第一九から第二十五、第四十から第五十二までの四冊は和刻本の漢書評林を配している。 本書には室町時代の京都五山の僧と思われる人の訓点や書入れが多くある。今のところ、本書はこの種のものでは世界の孤本で、非常に価値あるものである。詳細を見る觀經玄義分傳通記見聞 : 1上 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ ケンモン : 1 ジョウ Kangyo gengibun denzuki kemmon : 1 jo 傳通記見聞
良忠『觀經玄義分傳通記』の注釈書である。享保14(1729)年、木活字により印刷されている。詳細を見る觀經玄義分傳通記見聞 : 5末 カンギョウ ゲンギブン デンズウキ ケンモン : 5 マツ Kangyo gengibun denzuki kemmon : 5 matsu 傳通記見聞
良忠『觀經玄義分傳通記』の注釈書である。享保14(1729)年、木活字により印刷されている。詳細を見るしのひね物語 : 下 シノビネ モノガタリ : ゲ Shinobine monogatari : Ge 丹鶴叢書:庚戌帙
13世紀後半以降に成立した物語。巻頭には「しのひね物語」とあるが、表紙題箋には「忍音物語」とある。詳細を見る濵松中納言物語 : 4下 ハママツ チュウナゴン モノガタリ : 4ゲ Hamamatsu chunagon monogatari : 4Ge 丹鶴叢書:戊申帙
平安後期に成立した物語。作者は菅原孝標女と言われる。詳細を見る- 「洛陽三十三所観音」の案内記。副題に「御詠歌并ニ道法」とあるとおり、1番の六角堂から33番の清和院まで、それぞれの御詠歌や各寺院間の距離などを掲載する。洛陽三十三所観音は、近世には「雍州府志」や「京羽二重」など多くの地誌類に掲載されたという。詳細を見る
觀經定善義傳通記見聞 : 2末 カンギョウ ジョウゼンギ デンズウキ ケンモン : 2 マツ Kangyo jozengi denzuki kemmon : 2 matsu 傳通記見聞
良忠『觀經散善義傳通記』の注釈書である。享保16(1731)年、木活字により印刷されている。詳細を見る釋氏要覽 : 巻中 シャクシ ヨウラン : カンチュウ Shakushi yoran : Kanchu
宋代の道誠によって編さんされた、仏教語彙集。古活字版。『釋氏要覽』の古活字版には、慶長より前に刊行された五山版(無刊記)と、慶長から元和年間(1596~1623)に刊行された無刊記版の2種あり、本資料は後者にあたると考えられる。詳細を見る大藏一覽集 : 巻5 ダイゾウ イチランシュウ da zang yi lan ji : マキ5 Daizo ichiranshu : Maki5
宋の陳実編の仏教書である。日本では応永期の五山版や、古活字版二種、近世期の木版などが刊行されている。本書は古活字版で、江戸初期刊行と推測される。蔵書印はないが、各巻末に「宥範求之」と墨書がある。詳細を見る今昔物語集 : 29上 コンジャク モノガタリシュウ : 29ジョウ Konjaku monogatarishu : 29Jo 丹鶴叢書:庚戌帙 - 辛亥帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る翻譯名義集 : 6 ホンヤク メイギシュウ fan yi ming yi ji : 6 Honyaku meigi : 6
南宋時代に成立した梵漢辞典。刊記はないが、江戸初期刊行と推測される古活字版である。巻頭に本書編者の法雲について紹介した「蘇州景徳寺普潤大師行業記」を付す。詳細を見る大經直談要註記 : 巻5-6 ダイキョウ ジキダン ヨウチュウキ : マキ5-6 Daikyo jikidan yochuki : Maki5-6
浄土宗の根本聖典である浄土三部経(「無量寿経」「観無量寿経」「阿弥陀経」)のうち「無量寿経」の注釈書。浄土宗第八祖・聖聰の著。永享5年(1433)成立。全24巻だが、本学所蔵のものは巻5-8、11-12の6巻のみが残っている。詳細を見る黒谷聖人傳繪詞 : 3 クロダニ ショウニンデン エコトバ : 3 Kurodani shoninden ekotoba : 3
本書は知恩院蔵国宝の「法然上人行状畫図」四十八巻の詞書を片仮名交りに印成したものである。表題と本文題は「黒谷聖人伝絵詞」であるが、内題のみ「本朝祖師絵師」とある。本書は浄土教古活字版のなか片仮名の活字版として特色のあるものである。詳細を見る都名所百景 後半 : 錦天神 ミヤコ メイショ ヒャッケイ コウハン : ニシキ ノ テンジン Miyako meisho hyakkei kohan : Nishiki no tenjin
『都名所百景』は、江戸時代後期に梅川東居、歌川北水ら5人の絵師が手がけ、大阪の版元石和により刊行された彩色木版画です。幕末の京都・洛中洛外における名所100景を網羅しています。詳細を見る春記 : 11 シュンキ : 11 Shunki : 11 丹鶴叢書:戊申帙
平安中期の公卿・藤原資房の日記。春宮権大夫の一字をとって「春記」と呼ばれている。戊申帙の「春記」には長暦2年10-12月、長暦3年10-閏12月、長暦4年4-6月、9月、11月、長久2(1041)年3月の記事を収録している。詳細を見る- 両面刷で、片面は京都図、もう片面は京都見物の際に有用な「京三条大橋ヨリ方角道法」、「京都縦横町小路並異名」などの記事を掲載する。京都図のある面は多色刷で、もう一方の面は単色刷である。他の京都図と比較して、内裏周辺や二条城が特に詳細に描かれている。詳細を見る
花洛細見圖 : 7 カラク サイケンズ : 7 Karaku saikenzu : 7
古今刊行されつづけている京都本のひとつです。元禄十七(一七〇四)年の序をもち、表紙題簽には「寶永」と冠する地誌ですから、江戸期の京都本のなかでは中期にかけてのものといえましょう。「花洛」とは花の都京都のことであり、京都の社寺仏閣や花の名所とともにおもな年中行事があわせて紹介されています。詳細を見る今昔物語集 : 26中 コンジャク モノガタリシュウ : 26チュウ Konjaku monogatarishu : 26Chu 丹鶴叢書:庚戌帙 - 辛亥帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る釋浄土二藏義 : 25-27 シャク ジョウド ニゾウギ : 25-27 Shaku jodo nizogi : 25-27 本泉寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人依頼の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書には刊記がなく正確な刊年は不明であるが、寛永5年以前の刊行と考えられる。また、もとは本泉寺、圓徳寺で所蔵されていたことが分かる。詳細を見る今昔物語集 : 16下 コンジャク モノガタリシュウ : 16ゲ Konjaku monogatarishu : 16Ge 丹鶴叢書:壬子帙 - 癸丑帙
平安後期の説話集。全31巻だが、現在は巻8・18・21を欠く。「丹鶴叢書」には「辛亥帙」に巻11-12、「壬子帙」に巻13-14、「癸丑帙」に巻15-16、「甲寅帙」に巻17、「庚戌帙」に巻22-31を収録する。詳細を見る往生要集義記 : 第4 オウジョウ ヨウシュウ ギキ : ダイ 4 Ojo yoshu giki : Dai 4 江戸初期版
浄土宗第三祖良忠撰。源信『往生要集』の注釈書である。『往生要集義記』の伝本には『往生要集鈔』と『往生要集義記』という二種類の表題があり、成立の早い写本・版本には『往生要集鈔』、遅いものには『往生要集義記』の名が付けられている。詳細を見る釋淨土二藏義 : 1-3 シャク ジョウド ニゾウギ : 1-3 Shaku jodo nizogi : 1-3 光慶寺旧蔵本
「釈浄土二蔵義」は、法然上人以来の浄土宗義を集大成した書で、浄土宗第七祖の聖冏(1341-1420)の著。本書は寛永5年以前の出版であり、伏見の光慶寺で所蔵されていた。詳細を見る