講座日本民俗学 4:社会と儀礼
- 関沢 まゆみ(編)
- 朝倉書店
- 2021.12
八木 透先生(歴史学部歴史文化学科)による紹介文
『講座:日本民俗学』シリーズは、民俗学の研究水準を的確に示すとともに、現代社会に民俗学が果たすべき役割についても言及した講座本であり、民俗学を本格的に学ぼうとする学生諸氏にとっても、格好のテキストとなるものと思われる。八木 透先生(歴史学部歴史文化学科)による紹介文
『講座:日本民俗学』シリーズは、民俗学の研究水準を的確に示すとともに、現代社会に民俗学が果たすべき役割についても言及した講座本であり、民俗学を本格的に学ぼうとする学生諸氏にとっても、格好のテキストとなるものと思われる。八木 透先生(歴史学部歴史文化学科)による紹介文
鬼は人間の写し鏡だと思います。つまり、私たちは鬼を知り、鬼について考えることにより、人の本来あるべき姿を見いだせるのではないかということです。鬼は、自分を振り返り、内省するためには必ず必要な存在だということを学んでほしいと思います。八木 透先生(歴史学部歴史文化学科)による紹介文
現代家族の実態に感心がある者にはぜひ一読をお勧めしたい。八木 透先生(歴史学部歴史文化学科)による紹介文
島嶼社会、あるいは韓国に興味のある学生諸子は一読されたい。